ホワイトの紫陽花日記~ありのままの自分で

難病(PD)あります。症状も人生も十人十色。肩の力抜いて深呼吸・・・喜びも悲しみも、ありのままの日々の生活を綴ります。

出会いは奇跡・・・

2017-12-23 15:36:41 | パーキンソン病

今まで幾度となくブログに自分をだしていました。

遠く会えない友人へ、見てたかわかりません。

密に連絡していません。同じ空の下頑張って生きてるよ。

友達以上家族未満って感じかなぁ。

いろんな繋がり持ち、私と繋がり。

出会いは奇跡

どんな人でも。

でもどんな奇跡でも

終わりが来るときもある

91歳で亡くなった義理父。

入院し最後の日まで5年前にプレゼントしたちゃんちゃんこ

着てたよ。毎年,これがいいと着ていたと。

奇跡は尊い思い出に代わる。

また大洗の初日の出が見たいな、いいよでもホテルあるかわからない

元旦行けるとこまで行って帰ってこようと。

来年は厳しいかな。同じ病気の同志全国にいる。踏ん張りますよ

諦めない、だから奇跡が起こる・・・・。

あまり顔出さなくなった私を待っているかのようでした。

 


PD11年目の春を目指せ!

2017-12-22 21:04:03 | 日記

なにをあなたは張り合いにしていますか?

冬の1月、2月は家にいる時間が多くなる。

短期的目標を自分で立案します。

そこに張り合いもなければ、ことも進みません。

春にまた、着物を着て花見をすること。友人に会う事。

その2つが春の目標。

体力維持と転倒に注意を払う事に気を付けて

精神的安定を図る。私の場合は睡眠が左右するので

最低でも5時間は寝ようと思う。

春に向け始動しまーす。

 

 

 


この間のとりとめのないお話し

2017-12-21 20:18:12 | パーキンソン病

この間の事

12月12日にブログをお休みにしました。このあといろいろなことがありました。

何を書けばいいかわかりません。書こうと思う気持ちあるのに・・・・・

私はこの間辛いことばかりで、泣きたいけど泣けない、辛いけど辛いといえない。

そんな自分に落ち込んでました。なんでそんなに我慢しているのだろう。

誰かに聞いてもらいたいが、誰もいない。

私の家族には寄り添いできない、忙しく働き、夫は23時前後に帰ってくる。

朝は7時半に家を出る。優しい人だが私の思いを聞いている余裕がない。

長男夫婦は子供の事でいっぱいで私へは目が向かない。夕ご飯を作り、1階を

掃除し、浴槽を洗い、入るだけにしておく。私が大変と言うと、

じゃあ、しなければいいのに、母さんいつもやっているじゃないかというのです。

どっちかだよという息子。違う私が求めてるは、協力と感謝と病気の理解・・・・・

当たり前と思う?できて、できなくて・・・・家族に頼れない自分に情けないなぁって

思う。葬式の時は次男の嫁だが手伝い出来ず、告別式だけでるのでいっぱいでした。

甥の結婚式は出れませんでした。実家の嫁さんには言いたいこと言えずイラついていま

した。できないことに悔み、人を悪い方に受け取っていたように思います。

詳しいことを言えませんが。私は思いっきり泣きたいができないと。

泣いていいのよひとりの人が言われた。

私の我慢を解いてくれた。友達一番多く私に電話くれる人だった。

いつも頑張るから、責任を感じてしまうから、できない自分を許せなかったから

Mさん頑張るなぁ、もういいよ。10分の会話でしたが楽になりました。

この間、新興宗教に入りそうになり、自分で退会したこと。

Mさんは強いなぁという。弱いけど強いと。私はそうかもしれない。

弱さと強さの極端をもってるかもしれません。

私の精神的もろさと強さを改めて考えた夫は一つの決意を私に伝えた。

その選択は夫にそれで本当にいいのか・・・夫婦の歩く道は同じでも、人生は

違うと私は思っている。夫は人生を私と一緒に、私を中心に生活を仕事を・・・

私は夫も自分らしさを持ち、自分の人生を歩み、夫婦でよかったと思えるようにしたい。

寝たきりにならない生涯を送れるようにしたい。

とりとめのないこの間のことでした。この辺で・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 


落ち着きましたら・・・

2017-12-12 22:22:26 | パーキンソン病

おはようございます。先週から風邪をこじらせてしまいました。

16日には甥の結婚式を控え、早く良くしなければと思いきや

昨日義理父が容体が悪化の知らせが入りました。

こちら大雪、二つ重なり、落ち着くまで投稿お休みします。

皆さん体調に気をつけてくださいね。


会いたい先生

2017-12-06 15:59:34 | パーキンソン病

何歳になっても

素敵な人だと思います。

k先生

女医で検診の担当していて同じ歳です。

診察室に入るとわーぁと駆け寄って私の手を握ってくれます。

先生の方から、自分のことをしゃべる。

更年期症状で悩んだこと、家庭の事。

あなたの顔見て元気出た~と

良かった、良かった!

先生診察!そうそうって。

人間みな同じなようで違う。

でも、同感できるk先生

素敵な人です。

自分の事大半言う先生は同じ目線で私と向き合う。

また来年会おう、先生。