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<長野県>放射性物質含む下水道汚泥焼却灰▼県保管分を搬出、再利用へ

2012年09月22日 | 核廃棄物・汚染物の行方

<ええっ!長野県>

放射性物質含む下水道汚泥焼却灰▼県保管分を搬出、再利用へ






唯一可能なのは放射能の墓場をつくること
▼最低300年閉じ込める必要 小出裕章




原発廃材でフライパン?



どこからの放射能か 
福島原発事故現場からのものだ
もともとの持ち主へ返せばよいものを

何ゆえ
セメントなどにして
被曝を広げさせるのか



長野県は何を考えているのか?





http://www.shinmai.co.jp/news/20120921/KT120920FTI090036000.php

放射性物質含む下水道汚泥焼却灰 県保管分を搬出、再利用へ
09月21日(金)

県は20日、東京電力福島第1原発事故後に放射性物質が
検出され保管を余儀なくされている千曲川流域下水道の
上流・下流処理区終末処理場(ともに長野市)の
下水道汚泥焼却灰約300トンについて、

県外業者による
道路用建設資材への再利用のめどが立ったと発表した。


10月以降、毎月20トン程度を搬出し、
予定では来年中に全量がなくなる見通し。


業者名は
「風評被害を受ける可能性がある」
などとして公表していない。


 原発事故後、
放射性物質を検出した汚泥焼却灰を
専用の保管庫に袋詰めして保管していたが、
昨年8月ごろから汚泥焼却灰の
放射能濃度が下がってきたため、
以降はセメント原料として搬出を再開している。


再開当時までにたまった焼却灰量は
2処理場で312トンで、
放射性セシウム濃度は1キロ当たり150~3千ベクレル。

 県は7月、312トン中のうち約20トンについて、
県外の業者に再利用が可能か試験を委託。

焼却灰は処理方法から
灰が細かく飛散しやすい処理上の難点があったが
、他の湿った焼却灰と混合することで
道路用建設資材として再利用は可能―との結果を得た。

国が定めたセメント製品の放射能濃度の基準である
1キロ当たり100ベクレル以下の基準も下回った。


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