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<宮城県>震災後に心不全が急増<福島県内>18歳以下▼約36%​の子供の甲状腺

2012年08月28日 | 東電


これのどこがいけないのでしょうか。
またまた、消されたのであります。
しかも、早かった。今朝8時過ぎのアップ。


<宮城県> ▼震災後に心不全が急増 東北大が調査 
<福島県内>福島県内の18歳以下▼約36%​の子供の甲状腺▼しこりなど




福島県内の子供36%にしこり 福島以外でも甲状腺検査へ
URL http://sankei.jp.msn.com/life/news/120827/trd12082711260006-n1.htm

↑より引用

政府は27日までに、福島県以外の全国3カ所で、18歳以下の4500人を対象に甲状腺超音波検査の実施を決めた。東京電力福島第1原発事故を受け、福島県内の18歳以下の子供を対象に行っている検査では約36%の子供の甲状腺にしこりなどが見つかり、これらが事故による影響かどうかを見極めるためデータを集める。

 内閣府原子力被災者生活支援チーム医療班は「良性のしこりは健康な人にもよく見られるものだが、疫学的な調査がこれまでにない。福島県からできるだけ遠く、放射線の影響がない場所で調べる」と話している。

 同チームによると、福島県内で行っている検査と同様の方法で、来年3月まで実施。日本甲状腺学会などの専門医が担当し、疫学の専門家も加えて結果を検討する。
    (引用終わり)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120828-00000012-khks-l07

福島・18歳以下の36%甲状腺にしこり 他地域と比較調査河北新報 8月28日(火)8時55分配信

 政府は27日までに、福島県以外の全国3カ所で、18歳以下の4500人を対象に甲状腺超音波検査の実施を決めた。東京電力福島第1原発事故を受け、福島県内の18歳以下の子どもを対象に行っている検査では約36%の子どもの甲状腺にしこりなどが見つかり、これらが事故による影響かどうかを見極めるためデータを集める。
 内閣府原子力被災者生活支援チーム医療班は「良性のしこりは健康な人にもよく見られるものだが、疫学的な調査がこれまでにない。福島県からできるだけ遠く、放射線の影響がない場所で調べる」と話している。
 同チームによると、福島県内で行っている検査と同様の方法で、来年3月まで実施。日本甲状腺学会などの専門医が担当し、疫学の専門家も加えて結果を検討する。
 1986年のチェルノブイリ原発事故では、数年後から周辺の子どもたちに甲状腺がんの増加がみられたため、福島県は県内の18歳以下、約36万人を対象に甲状腺検査を順次進めている。県によると、今年3月末までに実施した3万8114人のうち、1万3646人でしこりなどが見つかっていた。
 県は一定の大きさのしこりなどが見つかった186人については2次検査の対象としたが、それ以外のごく小さなしこりなどがあった1万3460人は経過観察としている。




http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110624-OYT1T00082.htm
福島全県民を国負担で被曝調査方針、基金創設へ

 政府は23日、今後30年程度にわたり、福島県の全県民を対象に東京電力福島第一原子力発電所事故による放射線被曝(ひばく)の影響を調査する方針を固めた。

2011年度第2次補正予算案に1000億円規模の基金の創設を盛り込み、調査のための費用にあてる。

 全県民を対象にした健康調査は福島県が独自に行うことを決めているが、原子力行政を担う国の責任を問う声も強いことから、政府が費用を肩代わりし、国の事業の形とする。基金のうち200億円超は東電に負担を求める方向だ。

 調査は、全県民に健康状態に関する問診票を配布。記入してもらった上で、必要に応じて医師による聞き取りや内部被曝線量の測定などを行う。比較的低い放射線量を長期間浴びた場合、健康にどう影響するかは未解明の点も多く、住民の間に不安が広がっている。

(2011年6月24日03時04分 読売新聞)