こすって銀ＳＵＮを手に入れてから、考えていたのがこれ。
ロボットや宇宙船、飛行機などメカ物が好き。
手に持つガン。
初めて購入した長物。当時（今でも）金欠状況はマンネリ化状態が続き、でも長物が欲しい！という訳で、選んでのがこれ。
見た目が、プラそのままでは安っぽいのでせめて艶だけでも落としてそれらしくし、シルバーでへたりを入れアクセントを付けた。
バレルの長さと命中精度はやはり関係があるのでしょうか。7メートル先の的の真ん中にバシバシ当たる。かなり楽しい。しかし、老眼のため7メートル先の的に照準を合わせるのが辛い。
スコープが欲しい！これだけ当たるのだからスコープがあればもっとしっかり狙えるはず。
ネットで探して手に入れた。となると、スコープマウントがいる。これは、自分で作れる。純正のものは、電動ガン用で取り付けできるかどうかはっきりしない。スコープがわりと重さがあるので、つくりは無骨ではあるが肉厚で作った。
取り付けて狙うと、的とドットがゆらゆら揺れてゼロ調整ができない。そうなると、バイポットが必要になる。アルミパイプでそれなりの物を作ってみた。ついでに、レンズキャップも製作。
寸詰まりなので、ソーコム用に造ったフェイクサイレンサーを取り付けた。まるで、中華ガンのようないでたち。違うのは、命中精度！7メートル先の2センチの円を狙える。
撃った時の「バビョ－ン」という音が悲しい。
全てばらして、ＰＬの処理、面だしを行い塗装をしました。キャロムのステンレスシルバーを使用。
塗った感じは、ステンレスシルバーというイメージとは、チョッとちがう印象。実際のステンレスシルバーの実物を見たことが無いので、なんともいえないが、これなら田宮のシルバーリーフの方が好みに合っている。初めての、モデルガンへの塗装なので、高価な物を使用した。塗膜強度を考えると、良しとしておこう。
ガスリボルバーのマルイ COLT PYTHO 6in。
私が、初めて木グリを自作したのがこれです。ブビンカを使用。
ほとんど手作業で、内部のチャージタンクやボス、ダボの逃げ加工などをハンドツールなどで、現物合わせにて行いました。コルトのメダリオンはノーマルに粘土を押し付け、型として二液性の樹脂ハイアドという物を流しで複製してあります。仕上げは、田宮のゴールド塗装です。
キャロムのリアルカート式に交換。
とても、命中精度がよく狙い甲斐がある。ただ、ブローバックモデルのガスガンに比べて発射音が物足りない。
映画トゥームレーダーのアンジェリーナ・ジョリーが両手に持ちガンガン撃ちまくるＵＳＰ ＭＡＴＣＨ。
実銃の資料がないので、あるサイトの記事を参考に製作。資料があるときは、できるだけ再現するのだが無い時は気に入ったところの寄せ集めで好きに作ることにしている。モデルカーを作っている時は、資料が無いので手付かずでおきっぱなしなることがよくあった。
実銃をご存知の方。突っ込まないでください。雰囲気を楽しんでいます。
文字も増やしたり・・・ホワイトを墨入れしたり・・・
コンペセインターの中には、ウエイトとして真鍮が入れてある。
マルイのコッキングガンは命中精度は良いのだが、狙点がずれていることが多いのでお手製のフルアジャスタブルを付けると、シューティングも楽しくなる。
