金属部品にブルーイング SV 1911LED

P210-6のウッドグリップ、無事に落札していただきました。

　

この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

そして、

チェックしていただいた方々、落札をお考えてくださった方々、ありがとうございました。

さて、・・・

間違って買っちまったSV。

　

改造して、長くするにも、短くするにも、インナーバレルやアウターバレルの購入が必要となる。他に買っちゃった物もあるので、資金が・・・。

　

なので、コイツはそのままで置いておくつもりでしたが、本業の機械が動いている間は、ひまなんで、ブルーイングをすることにした。

　

こんな感じで、完成です。

スライドの側面をブルーイングして、　

　

金属部品にも始めてのブルーイングを施しました。　

＃1000のスポンジたわしでこすっていると、エッジの下地が露出してしまい、うまく行かなかったので、ティッシュにブルー液を付けて、こするだけにしました。今度は、艶がでません。

結局は、セオリーどうりに真鍮ブラシでこすりました。

初めてでありますし、そんなにナーバスに綺麗に仕上ることにこだわらずに完成させております。

　

　

他にSVと並べて、記念写真。

　

　

おしまい

ナショナルマッチ M1943？ その①

先日、ショップのオークションでミリガバのジャンクを落札しました。

ジャンク品の為か、コイツはサクラの吊り上げも無く、無事に安値で落札できました。

落札価格２７００円なり。

ぱっと身まともに見えますが・・・

フレームが千切れています。セイフティーレバーに隠れていますが・・・

U字の切りカキが、こんなになっちゃっています。

これをベースに製作するのは、赤い猫さんからいただいたMGCのアジャスタブルサイトがついたコレ！（その節は、ありがとうございました♪）

実銃を調べますと、サイトや刻印などを見比べて、1964年辺りに良く似たモデルが記事になっております。しかし、右サイドの刻印が異なります。

ちょうどこの記事を書いている前日に、中古ショップに「MGC　US　ナショナルマッチ　M1964」の出物が搭載されました。コイツのスライドをいただいたようです。

６４年との設定でも、実銃の刻印と少し異なりますね・・・どうしようかな・・・。

も少し、ネットを検索すると、１９４３年と記されたブツを見つけました。こいつと刻印が一致します。

　

詳しいことは、解りません。

形状の細部が解る画像の固体に絞ることにしました。

ということで、１９４３年の固体を参考に製作します。

　

といっても、メインは刻印の入れ直しぐらいかな・・・

　

　

　

おしまい

出品します。

マルシン　SIG　P210-6　ガスグローバック用　ウッドグリップ。

　

オークションに出品します。

　

　

今日、２点。　

明日、１点の出品予定です。

　

誤発送を防ぐ為に、終了日を一日置きにしてみました。

　

売れなかったら、値下げしますんで・・・汗

　

おしまい

SIG P210-6

制作を頼まれても、やったことが無い物や難しい物はお断りさせていただいております。

　

今回のグリップは、記憶では３回、依頼の打診を受けお断り続けた木グリです。

　

お断りすると、自分の気持ちに何か引っ掛かりが残ります。

　

なんか、やり残したような気がかりというか、なんと言うか、すっきりしません。

　

SIG　P210-6（マルシン）の木グリはそんなグリップです。

　

図面があるわけではありませんので、付属のグリップを採寸するわけですが、ガバメントなどと違い測定できない部分も有りますので難しいです。

　

難しさは、やったことが無い人には、解ってもらえないかもしれません。

　

最終的には、細かいすり合わせは手作業となります。ちょっと、ガタはありますが私は気にしません。(おいっ！）

　

ある意味、鉄と木のコラボレイションが「鉄砲」。

それを感じさせてくれる風合いに仕上がりました。

sirokumaさんからいただいたワックスで仕上てみました。

　

最近、持病の「ジンマシン」が時々ひどくなります。

紙やすりをあて、木を削った粉が私の手に湿疹をつくり、湿疹同士がくっついて、水膨れのようになりました。痛がゆいです。

この仕事をやっているかぎり直りそうにありません。

はっきりとした要因はわからないんですけどね・・・。

　

話が、脱線しました。（失礼！）

　

　

ショップのミスで、在庫の無いココボロがそのまま搭載されていて、注文後に連絡をいただき代わりの品を送るとのこと、代金はそのままでいいちゅうことでした。

はじめて、安い金額で「当たり」のココボロにめぐり合えました。

と言っても、個人的な好みですけど。

他にも・・・

sirokumaさんからいただいた（もらってばかりですみません’’）パッドックっていう材料。

　

先日紹介した購入したばかりのココボロ。色が薄い。

　

しかし、とある方に見ていただいたら・・・・

　

スリットのレイアウトが、実銃のものと異なることをアドバイスしていただいた。

　

んで、・・・

　

資料写真とにらめっこして、修正して完成。

これが、最終形！！

　

これを以前、打診をいただいた方にお譲りすることにしました♪　

　

なんやかんやで、出来のいまいちな試作品が３組。

　

ヤフオクで、処分するか？

　

おしまい

SV 1911IED 5.0

間違って購入してしまった。

見間違い。

６インチのガバ系を物色していて、間違って５インチを買ってしまった。

トップ画像を見て、６インチだと思ったのに届いたら５インチだった。

　

最初、お店の人が間違ったと思ったんだが、表面の傷とか見ると商品ページで見たブツと同じであることは覚えていたので、やはり自分の勘違いのようだ。

　

しかし・・・

　

こんなミス、するか？？

　

一緒に写っているのは、ココボロの18ｍｍ厚の板。この厚みが必要なグリップを造る為に購入。　

　

とりあえず、擦り傷だらけのスライドをなぜか持っている、少しだけ綺麗な同じ物に交換しました。

グリップも、へたっていたので自作の物に交換。

　

これ買うの、２回目です。

前のは改造しちゃったんで、これはこれでこのまま持っておくことに・・・

　

　

　

　

おしまい