SANEI コルトウッズマン スポーツタイプの続きです。
本体左右を接着し、貼り目地を瞬間接着剤で埋めていく。
ウッズマンの実銃の画像を見ると、本体後部のハンマースプリングが入っているケース部は、本来こんな形になっていないようだ。
唯一見つけた、実銃の画像。
プラリペアを盛って埋めてしまう。
本体左右は、ねじによって止めるようになっているので、本来ねじの頭は存在しない。
ココも、プラリペアで埋めていく。
バレル先端。
ウッズマンは ,.22LR弾を使用するらしい。
これでは、デカすぎる。（直径10ｍｍある）
直径6ｍｍに改造する。サイトを止めている左右のピンも別パーツにて再現しなおす為に、穴を開けなおす。
全体を仕上て、塗装に入る。
つづく・・・
このトイガン、箱の何処にも「エアーガン」という文字がない。
そう、
組み立てて解ったのだが、ＢＢ弾を飛ばすのに、エアーを使用していない。
バネの威力でハンマーと呼ばれるピンをＢＢ弾に当てて飛ばす様である。
組み立てに入る。
接着面の面だしを行う。この際、ダボピンも落とす。
面だしが、出来ていないと接着した際の、目地が大きく残ってしまうからだ。
全体は、半分に分かれており俗に言う「モナカ」分割。コッキングするスライド（これも、モナカ）を挟み込む構造。
取り付けた状態で、接着してしまう部品は、組む前に面だしを行い仕上げる。
セイフティーレバーとトリガー。
キットには、ウエイトも付属する。
真鍮の切れ端があったので、貼りつけてチョッとだけウエイトアップ。
バレルの中には、インナーバレルをはめ込むことになっているが、直径10ｍｍと6ｍｍのいらなくなったエンドミルをはめ込んだ。オーナーさんからは6ｍｍの真鍮を入れて欲しいとのことでしたが、これで代用させていただいた。（事後報告でゴメン）
弾は飛ばさないということだが、一応それなりの動きはした方が良いだろうと思い、ハンマーケースはライブにした。ただし、付属のハンマースプリングはコッキングするには重たいので、マガジン内に使用するスプリングをハンマーケースに入れてみた。
中身を入れた状態。
後で気が付いたのだが、マガジンの先端がハンマーケースの前まで来るので、エンドミルのウエイトは前方に移動させた。
本体、左右を貼りつけて、クランプ、ハタガネ（だったかな？）で固定する。
つづく・・・
ネタが届きました。
マルシン。
シークレットエージェントシリーズの、これ。
なんだかとっても、チープ。
細いマガジン。
見えるでしょうか？刻印を埋めた後があります。版権の問題か・・・。
仕上なおすのも大変そう。
とある方から届いた、エアガンのプラモデル。
自称モデラー？の私は、チョッとわくわくする。
レポするので、後は後日。
そして・・・・・
クールガールｗｗｗｗｗ！！
思ったよりも、美人？
〇四郎さん、ありがとうございます。
つづく・・・
デトニクス用のグリップを、白アクリルで二種類製作しました。
今回使用した白アクリルは、裏のウエイト用の凹加工部が表から透けて見えてしまう。
アクリルの保護紙がはがれていたのでメーカーはドコの物かわからない。三菱？住友？
裏を白色に塗装して対応する。
隠ぺい力のあるサーフェイサーを吹き、白を吹く。
スムースタイプと、ダイアチェッカーの2タイプ。
スムースは、全テカポリッシュ。
ダイアチェッカーは、半艶で仕上た。
デジカメ撮影では、白は写りくい。
ウエイトを入れて、完成。
おしまい
