S&W 952-2 風 カスタム 完成

完成です。



本体の塗装はキャロムのシルバー。

スライドは、つや消しクリアーを吹き、サイドの凸部にスミスのＥＸ.ST。

アップにはちょっと辛い仕上がりですが・・・

各部の詳細。

マガジンの挿入口には傾斜を付けました。



フェリカルブッシングっぽく真鍮のワッカを入れる。


ハンマーの形状変更。作動させると塗装が剥げた・・・・



刻印は実銃画像参考にいれました。マガジンキャッチのプランジャーピンの位置を前から上の位置に変更。



スライドとフレームに、パフォーマンスセンターの刻印。



波型セレイションにＭＧＣのアジャスタブルサイト。この辺の形状は個人的に萌えポイント。マガジンキャッチの反対側は丸い真鍮で形状変更。



マガジンバンパーはＡＢＳ樹脂より製作。



やっぱ、長いのが好き。


しかし、まだまだ塗装に素人臭さが漂う。


達成感が・・・

いまいち・・・


疲れたので、　　　　おしまい

S&W 952-2 風 カスタム その4

グリップ部のフロントストラップにセレイションを入れました。



実はこれ、三回失敗して四回目にナンとか綺麗に入れることが出来ました。黄色いパテを盛ったところは、変更忘れ。こまごまとM439と違うところがあるのです。



流石に、三回目に失敗した時には、投げ出したくなりました。・・・汗


あちこち形状変更したフレームとスライド。

フレームの先端を延長した後に、斜めにカット。そうしないと、組んだ時にリコイルスプリングとかが隙間から丸見えになる。そう気が付いたのはスライドの斜め形状を改造した後でしたので、フレームの斜めカットに合うようにフレームを修正しました。（ふ～・・・汗）



セレイション部。ピッチ細かいです。


刻印。




その他の小物。
マガジンバンパー。


真っ赤に塗った、マガジンフロアー。


本体の塗装はキャロムのシルバーを予定。

本日、キャロムにてポチリました。



つづく

S&W 952-2 風 カスタム その3

エキストラクターを真鍮から造りました。

M439から改造するよりもM39から改造する方が、楽だったような気がします。

といっても、安いABSの中古からということで探しましたから、しょうがないんですが・・・。



ファイアリングブロックがカートを押して発火させるのだろうか？
ブロックと一緒にエキストラクターが前後に動く。
その為、後方に隙が開く。支障が出るのかも？と思いノーマルのエキストラクターから採寸して幅と厚みだけを変更し製作しました。




加工に飽きたので気分転換で組み立ててみました。


マニュアルセイフティーがガタつく。ちょっと工夫が必要みたい・・・。




ココまで来ると、欲が出てきますねぇ・・・。


フレームのトリガーガード辺りも実銃同様に形状変更する。


形状を整えて、ハイグリップ加工する予定。

後、ダストカバー前方に斜めカット。（問題が発生しましたが、それはまた後日・・・。）

そして・・・

難所のグリップストラップの滑り止めが待っている・・・汗



つづく

S&W 952-2 風 カスタム その2

長くしたバレルが、入りません。


スライド内部、下のほうをガリガリ削りました。
組み立て順序を変えれば、ナンとか入るようにしました。


グリップは後方を少し延ばした形状で作製。

余分につくったので、オクに出品します。


フレームは、ノーマルのまま・・・なんて考えていたんですが、少しくらい近づけようと・・・

952はプランジャーの位置が上方向にありますんで、移動させました。（下にあるのはノーマル）

反対側もそれらしく・・・。




まだまだつづく・・・・

S&W 952-2 風 カスタム

作り始めてから、「やるんじゃなかった～」

と

後悔することがある。

今回の改造は、

そんな

後悔から始まったのだ・・・




これ↑　実銃です。

とある中古ショップの「Smith & Wesson」のアイコンに使われていたガン。

いや～カッコイイ

ちゅうことで、

いつもの通り、行き当たりばったりで始めちゃいました。
　

めんどくさいったらありゃしない。

ベースはマルシンのM439　ABS




フレームが違うから、スライドだけ改造。

「雰囲気、雰囲気！」

適当～♪





なんて言うのかな～

「すふぇりかる」？？

・・・・・

・・


終わるのかぁ～？？？



つづく