BRILEY CUSTOMその3

このモデルはキャスピアンベースのブライリー・カスタムという事ですが、その形状がキャスピアンモデルの形状か、ブライリー固有の形状なのかはよく解かりません。とにかく、GUN誌の写真を参考に各部を変更していきました。



フレームの改造変更です。
微妙に異なっている形状を変更します。


次に・・・



マグウェルがフレーム下部に取り付く。でも、よく見るマグウェルと異なる形になっています。



グリップエンドの長さはそのままに、この字型の部品を挟み込むように付く。


ハウジングピンの穴位置が正確に測れないので、直径を1ｍｍ大きく開けた状態でフレームに接着する。その後に必要な穴径の棒（ドリルキリを使用）を差し込み、プラリペアの黒を流し込んで、成型しなおす。


開口部は傾斜になるように、リューター、ヤスリにて成型。ハウジングに空いた角穴にはABS樹脂にてふさぐ。


つづく

BRILEY CUSTOMその2

見返してみると、去年の9月から、放置プレイ状態でした・・・汗

M19に浮気したり、プラモデルに浮気したり・・・。

私の浮気は、倫理的に罪はありません。（なんのこっちゃ？）



気持ちが乗りませんが、このままではいけません。


少しでも動きましょう。





フレームの刻印を2Dデーターに起こします。


機械加工







スライドの形状変更後、かなりの時間放置していた。

スライドトップのセレイション部を埋めた部分にわずかにその形跡が出ていたので、修正作業を行った。


つづく

エングレーブ

エングレーブ

頼まれた物・・・

ガバ系の刻印入れや色塗りなんかやってました。





フレームはレールの後部の形状変更。


木グリのアンビ加工


木グリ新作


刻印の変更や、ボーマサイト取り付け部加工など・・・



他にも・・・

P-38のグリップ。マイカルタ製



やっとこれで、ほったらかしている自分のカスタムに手を付ける事が出来ます。

STAR WARS AT-STチキンウォーカー バンダイ

スターウォーズが結構好きで、特に「宇宙船」！

しかし、

最近のCGを多用した映画はもう一つ心が躍りません。オールCGの映画ならOKですが,実写映像と混ざるとまだまだ違和感を感じてしまいます。

やはり、模型が好きな私は模型を使って撮って欲しかったと・・・。

サンダーバードなんかもそう・・・。
糸で吊った飛行機なんかが飛んでるのが、ワクワクする。

新しい方のサンダーバードは、一回だけ見たけどもう一つでした。

いや、メカのデザインはすんごくイイ！
潤沢な資金があるなら、アマゾンで買いあさりたいぐらいです。

時代の流れなのは、理解しておりますので、しょうがないですね。

独断と偏見で、愚痴ってしまいました。 m(_ _)m　失礼しました。



スターウォーズに戻します。


ひっさしぶりに造ってみました。

バンダイのSTAR WARS のプラモデルです。

だいぶと前にこんな本も買っております。




AT-STです。



最近のプラモデルは、デーテルが細かく再現されていますね。

組み立てもストレスなく完成できます。

しかし、部品が小さくて沢山あるぅ



この時点で、心が折れそうになる・・・汗

頑張って完成させました！！




足回りには錆を再現しました。






このほかにも、ミレニアムファルコンとYウイングを入手。

そのうち、造ろうと思います。