Tanfoglio（Cz75 改造） 刻印をいれる。

引き続き、Tanfoglioの最後の記事です。





各部品に、新たに刻印を入れていきます。

現状の刻印は瞬間接着剤で埋めます。

あっ、・・・

載せていない画像があった。


フロントサイトはこんな感じで。

リアサイトです。

探したんですが、・・・

全部を組んだ写真が無い・・・汗

この後、あじゃさんの所へ・・・・。


完成品は、あじゃさんのブログ「オラガバニスト」に搭載されております。　

　

おしまい

Tanfoglio（Cz75 改造） フレームの改造その2-1

寒いです。

三寒四温、って言うんでしょうか・・・。


この時期は風邪をひきやすい。

「改源」が手放せない。


皆さんも、ご注意くださいませ。




さて、Tanfoglioのつづきです。




フレームの、グリップ前後にチェッカーを貼ります。

実銃画像を見ると、テーパーがあってのチェッカー、ってなってる。

二枚に分けて貼り付けました。

次に、

トリガーガードにチェッカリングを入れます。

機械に縦にセットして、サイドカッターで加工しました。

横方向は・・・、

センターの一本だけ機械にてＶ溝をいれ、それを基準にチェッカリングヤスリにて左右に入れていきました。

つづく

Tanfoglio（Cz75 改造） フレームの改造

フレームの改造です。

フレーム先端を形状変更します。

くぼみ部分に板をはります。

予定外の窪みには、プラリペア。

はみ出た部分を削り取り、フレーム先端はこのように・・・。

グリップ下部を7ミリ肉を盛ります。

このまま埋めると、ピンが隠れてしまいます。

ピンの位置を、上方向にずらしました。

形をヤスリで整えます。

つづく

Tanfoglio（Cz75 改造） グリップの製作

大阪は朝から雪。

街は雪景色。

寒いのは、きらい・・・。



さて、



グリップの製作です。

（実銃画像です。）
ピンガンのグリップ のようなチェッカーです。

材料は、Ｇ10材の赤系。

加工後はこんな感じですが・・・。

ワックスを塗りこんで仕上ると、このように仕上がります。なんとか、実銃画像と同じ感じになったかな？。

このグリップはフレームのグリップ下部に、マグウェル（かな？）があるので、短く造っています。

つづく

Tanfoglio（Cz75 改造） スライドスットップ

スライドスットップのワンオフ部品製作です。

　

ノーマルの部品と参考実銃画像を採寸などして、図面を起こしました。

　

材料はＧ10材。

ブロック状にした材料を多面加工。　

上下を変えて・・・。

この後、切り欠き部分を加工し・・・。　

完成！

右がノーマルです。

よく知らないので、ゲート跡？なんかもコピーしたりして・・・汗

軸の穴は何の穴だろう？

オーナーさまから不要との連絡をいただく。



他にも、リコイルスプリングガイドも、ノーマルをいもねじで延長するように製作しました。

　

　

つづく