マルシン Ｓ＆Ｗ Ｍ439 お色直し

こんにちは！

「朝の果物は金」と言うヨーロッパのことわざがあるそうな。

そんなことを思っていた、今日の朝です。

「何をいってんだ～？？、コイツ」


まあ、

そんな日もあります。


以前、頂き物のマルシンのＳ＆Ｗ　Ｍ439。


仕上げ直しました。

といっても、キットを素組した状態。

スライドをブルーイング。「Ｊ」の文字をちょこちょこして「Ｕ」文字に・・・。

フレームはＰＬを消して、つや消し黒。

実銃は艶のある黒ですが、おもちゃっぽくなるので、つや消しです。




写真を撮る時に、光を有効に当てるのは難しいが、比べると良く解る。


研磨したスライドに窓からの光が反射するようにした方が、メリハリが出るような・・・。

反対側。


銃の角度を変えて、同じように側面を光らす。


グリップは自作品です。


初めて、マルシンのＨＷを青く染めることが出来た。

長く掛かったリベンジ、達成としておこう。

自分には、甘い私なのだ。



おしまい

S&W 952-2 風 カスタム 完成

完成です。



本体の塗装はキャロムのシルバー。

スライドは、つや消しクリアーを吹き、サイドの凸部にスミスのＥＸ.ST。

アップにはちょっと辛い仕上がりですが・・・

各部の詳細。

マガジンの挿入口には傾斜を付けました。



フェリカルブッシングっぽく真鍮のワッカを入れる。


ハンマーの形状変更。作動させると塗装が剥げた・・・・



刻印は実銃画像参考にいれました。マガジンキャッチのプランジャーピンの位置を前から上の位置に変更。



スライドとフレームに、パフォーマンスセンターの刻印。



波型セレイションにＭＧＣのアジャスタブルサイト。この辺の形状は個人的に萌えポイント。マガジンキャッチの反対側は丸い真鍮で形状変更。



マガジンバンパーはＡＢＳ樹脂より製作。



やっぱ、長いのが好き。


しかし、まだまだ塗装に素人臭さが漂う。


達成感が・・・

いまいち・・・


疲れたので、　　　　おしまい