小心者モデラーのつぶやき! model-s

製造業の傍ら、トイガンの部品などを造ってヤフオクに出品しています。
現在は、直接の依頼はお受けしておりません。

SIG P226 X-Five GRAYGUN その⑥

2016-05-31 15:21:49 | SIG P226 X-Five
マグウェルの製作。
本チャンはこんな感じです。
(GUN誌より)

写真など参考にして設計、3D加工にて製作する。




とりあえずの形状。この後マガジンとの勘合などすり合わせで、かなり弄り回す。

本物。








つづく・・・
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SIG P226 X-Five GRAYGUN その⑤

2016-05-28 15:07:20 | SIG P226 X-Five
リアサイトの製作。

実銃のリアサイト(GUN誌画像)


いくつかの実銃画像を参考に図面を起こし製作します。

ベースとしたのは、ボーマサイト。

セレイションを全面に入れる。






スライド側も取り付け部を製作。サイトの裏側の形状が解からなくて、適当に設計しました。

可動用の軸のピンをアルミの2mm径より造る。

本物はEリングで軸を止めてるみたい。



実はここまでくるには、かなりの調整をしています。


つづく・・・
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SIG P226 X-Five GRAYGUN その④

2016-05-20 08:59:07 | SIG P226 X-Five
フレームのダストカバー部。

レールを埋めた後に斜めにカットします。



レールがなくなるとヘビーな印象です。

トリガー周りの形状変更です。ガード部分の角を丸めて・・・

コーナーの谷Rの再現の為、ABS樹脂のブロックを貼る。

微妙に異なる周囲の形状を削る。

トリガーガード前方部にチェッカリングを行う。



トリガー付近の形状はこんな感じに改造しました。



フロントストラップ部はセレイションの形状変更を行う。
チェッカリングを行った板を・・・

板厚分、凹ましたフレームに・・・

貼り付けて成型。



ビーバーテールに改造。


マグウェル取り付け用のフレーム部の改造。


追記・・・
アップしてから気が付いたのですが、画像を見ていただくとお解りかと思いますが、時系列が前後してます。
すみません(^_^#)>


つづく・・・
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SIG P226 X-Five GRAYGUN その③

2016-05-18 12:04:50 | SIG P226 X-Five
スライドの改造の続き・・・。

スライドのセレイションの溝の数が異なるのでABSの板を埋める。


右側にあるエキストラクターのモールドを埋めます。何の穴か解かりませんが、資料の実銃写真にある穴も開けます。


スライドの段の終わり部分が、P226とは違ってるようなので・・・

寸法を測り、機械加工する。


スライドはこのような形に改造。

フロントにはセレイションを4本追加。



さらにつづく・・・
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SIG P226 X-Five GRAYGUN その②

2016-05-16 11:49:00 | SIG P226 X-Five
延長したスライドに合わせ、フレームのダストカバー部も15mm伸ばします。

機械にセットする時にしっかりと固定できるように、スライド同様にABSのブロックを固定します。


ダストカバーの先端には1mmのC面があるので、接着面積を広く取る為にいmm落としてしまいます。


もう一台あるフレームより、延長に必要な長さをカットして、貼り付けます。





今回造るモデルはダストカバーにあるレールの無いモデルですので、レールの溝を削り取ってしまう。




削り取った部分に、ABS樹脂で埋めます。


接着して・・・


ならして・・・



ま~だまだつづく・・・
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