機械が止まってるのはもったいない

レットホークのプログラムをしている間は機械が止まっている

それはもったいないので、過去のグリップから機械加工だけで手間のかからないグリップを造ります。



レットホークのプラグリをレザーの反射しにくい白に塗ります。



PCに取り込みます


もともとのゴム塗装は、経年劣化でべたべたしてくると思われるので

後で普通の塗装をする予定です

左右のグリップはガスタンクを挟み込む形で、SPピンで圧入



機械ではタナカ、ハイパワーのフルチェッカータイプのグリップを製作



材料は「ココボロ」　です

ココボロは嫌いです。手がひりひりして痛痒く、真っ赤に湿疹ができます


つづく

金属加工は本業ではないんですが・・・

金属部品の付いていないグリップは、

分解したりカスタムしたり出来る人でないと手を出しにくいんだろうな

と、思い不慣れな金属加工に挑戦しました。

置くところが無いのでもらってくれと、出入りの機械屋さんからもらった

卓上旋盤でスクリュー・カラー・ナットを造りました。





S&Wのメダリオンも



アルミの板からマークを削り出し、彫り込んだ所に「ななこ」を入れます。「ななこ」とは明太子の様な丸いぽつぽつです。



簡易プレスで丸みを付けています。



さて、落札されるでしょうか？

悪い材料に出会う

Kフレ・ラウンドボトムの製作過程で、加工後に大きく木材が反ってしまった。

ほぼ、全部の個体に（涙）

狂いの少ないと謳っている、銘木を購入していますが、たまに乾燥が足りていないのか

加工途中や、完成してしばらくしてから反りが出てくるようです。


全部やりなおすことになりそう

思い切り落ち込んでから、材料の購入からやり直します。

出品が延びます・・・汗



今夜は、やけ酒です！


おしまい

賀正

賀正


亀ペースで製作しています






3セットのみですが

死蔵していたココボロを使う　　ちょっと高いです




まだまだ時間が掛かります

トラブル

マルシンのモデルガンのハイパワー用に、ランヤードの切り欠きのないものが欲しい

というリクエストがあったので、造ってました。



ついでに、タナカのハイパワー用のサムレストタイプの取り付け形状を、マルシンのモデルガン用に加工プログラムを変更して造ることにしました。



しかし


機械が途中で止まってしまい加工ができなくなりました。






機械屋さんはは、もうお休みに入っていて修理が来年になってしまいます。



また、余計なお金がかかってしまう・・・・涙



今年は大変な年でした


良いお年を・・・・(＾▽＾)/