小心者モデラーのつぶやき! model-s

製造業の傍ら、トイガンの部品などを造ってヤフオクに出品しています。
現在は、直接の依頼はお受けしておりません。

CENTIMETER MASTER の製作 完成!

2012-07-20 09:26:48 | センチメーター ブローバック

Dscn0962

今回は、内部の部品も変更しているので、まだスムーズな作動とは言いがたい。

スライドをいっぱいまで引くと、そこで止まってしまう。

たぶん、バレルガイドとシャーシとのすり合わせが、まだ足りていないのだろう。

Dscn0992

カートは10mmは持ってない(売ってんのかな?)ので、赤い猫RRⅢさんからいただいた(ありがとうございま~す)ダミーカートを使用。いつものリアルカートではないのだ!

Dscn0987

残念なのは組み立ての際、ハウジングピンを打ち込んだ衝撃で接着したマグウェルとフレームにクラックが・・・・(涙)

どっちみち、綺麗にPLが消えていたわけではないので、そのまま・・・。

Dscn0993

マルイのデンポコエングレーブと、並べて記念写真。

Dscn0932

長々とネタを引っ張りましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

 

Dscn1039

 

 

おしまい

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CENTIMETER MASTER の製作 その⑩

2012-07-13 12:55:38 | センチメーター ブローバック

暑いです。

 

汗だくです。

汗だくで目が覚めて、そこから眠れません。

 

年々、暑さに耐えられなくなってます。

 

皆さんも、お体にお気お付けくださいませ。

 

さて・・・

 

スライドのセレイションを変更します。

WAのウイルソンのセレイションは斜めストレートなので、削り取ります。

Dscn0893

薄い板に、セレイションを入れたものを機械加工にて製作。

Dscn0896

Dscn0898

見比べてみると、まだ違うところが見つかりました。

Dscn0906

プラリペアで埋めてあるところ(この部分の名称は知りません・・・汗)の形状を変更しました。

Dscn0907

 

チャンバーカバーの刻印が、違うので無刻印の物を入手。

Dscn0897

刻印を入れる。刃物が折れるのが嫌なので少し太い物を使用しました。

Dscn0899

 

 

マガジンバンパーを造ります。

Dscn0900

刻印が入っています。

しかし、丸さが違ってしまいました。

ヤスリで丸め直しました。

 

仮組です。

Dscn0902

作動させると、コンプが緩んできます。

やはり、ねじ一箇所では頼りないですね。

アウターに接着すればいいんですが、リコイルスプリングガイドが一本物を使用しているので、接着すると分解が出来ないような・・・

ウイルソン スーパー グレイドに付いている、二分割で先端を回して外すタイプでないと駄目ですね。今のところは、これで・・・。

 

リコイルスプリングガイドで、思い出しました。

加工するのを忘れていました。

Dscn0927

先端に、六角の座グリを入れます。

黒染めだったので、サンドペーパーで落としました。 

 

塗装します。

キャロムのステンレスシルバーです。(画像はサーフェイサー)

Dscn0908

 

次回は完成品ギャラリーです。

 

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CENTIMETER MASTER の製作 その⑨

2012-07-06 11:12:20 | センチメーター ブローバック

コンペセインターの製作。

 

センチメーターのコンプ達。

Dscn0752

左から、コッキングガンのプラ製(マルイ)、電動ブローバックのメタル製(マルイ)、MGCのプラ製です。

Dscn0753

エアコキは左右二分割なのでボツ。

デンポコの物はメタル製ですが、WAのスライドにはフィットしません。

MGCの物が一番良さそう。

 

MGCのコンプは中が空洞なので、固定ガスガンの内部のメタル部品を入れることにしました。

内部に入るところで、カットします。

Dscn0852

はめ込んだ状態で、機械に乗せ面だしとアウターバレルが埋まる座グリを加工します。

 

・・・・ 

 

・・・・

 

失敗しました。(涙)

Dscn0857

しっかりと固定したつもりが、・・・・

メタル部品には、抜き勾配が付いているのでコンプにしっかりはまっていても、バイスに挟むことで抜ける方向に厚が掛かっていたと思われます。

 

あきらめて、ABSから削り出しました。

Dscn0859

Dscn0858

バレルへの取り付けは、固定ガスガン時の取り付け方法と同じように、フロントサイトを固定しているねじをそのまま利用し、アウターバレルまで貫通させ、タップを切り取り付けました。

Dscn0860

Dscn0861

Dscn0870

 

 

つづく・・・

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CENTIMETER MASTER の製作 その⑧

2012-06-29 13:57:28 | センチメーター ブローバック

センチメーターマスターの製作のつづきです。

ベースに使用したのは、WAのハイキャパ、45 TACスペシャルのスライド一式。

バレル周辺はマズルウエイトの付いたコーンバレル。

使えなさそうなので、別の物を購入しました。

Dscn0804_2

(ブッシングは前回の記事で使用しました)

バージョンとか、さっぱり知らない私。

アウターがシルバーということで、これにしました。

しかし、

ちゃんと、動きません。

 

バレルガイドがシャーシに納まりません。

この部分が

Dscn0864

ここに当たって

Dscn0865

入らないようです。

Dscn0862

削りました。

 

組んでみると、・・・

スライドストップがかかりません。

 

この辺は、七転八倒していて画像があまりありませんが、・・・・

 

リコイルスプリングが、ちじみきってるのか?では少しカットしよう。

 

まだ、スライドストップがかかりません。

 

スライドに組んだ状態で、下げてみると・・・

Dscn0866

原因は、スプリングではないようです。

よくよく、観察すると・・・

ブッシングがチャンバーカバーにあたって、これ以上スライドしないことがわかりました。

Dscn0867

足りない後退量を測り、ブッシングをカットします。

Dscn0868

Dscn0869

何とかなったようです。

 

 

つづく・・・

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CENTIMETER MASTER の製作 その⑦

2012-06-22 12:06:38 | センチメーター ブローバック

台風も、大雨もなんとか通り過ぎました。

湿気た工場の中で、本業がひと段落付きましたので、ウッドグリップを製作しておりまして、体が木屑だらけで、ちくちくします。

ジンマシン持ちの私は、それだけで手が湿疹だらけになってしまいます。

 

つらいわ~ (T_T)

 

センチメーターのつづきですが、前回のトラブルや、コンプの製作などを先に記事にしますと、画像上、時系列がおかしくなりますので、

もうしばらく、このままの進行でお付き合いくださいませ。<(_ _)>

 

さて・・・

 

スライドストップの形状変更です。

WAの物を使用しますが、センチメーターではローレット部がチェッカーになっています。なので、チェッカーを切ります。ローレットに追加加工にしましたので、ピッチはぜんぜん違います。

これは、妥協しました。

Dscn0849

Dscn0850

軸部の凸形状、MGCから移植できないかな?とばらしましたが・・・

Dscn0851

無理っぽい。

無しでいこうかとも考えましたが、悩んだ末、アルミから削りました。

Dscn0925

電動ドリルにアルミから削った丸物をはさみ、ヤスリで丸めます。

Dscn0926

座グリこんで、セメダインスパーXで接着しました。(塗装してあります)

 

 

プラグをコマンダーサイズ(?)にて材質黒ジュラコンから製作。

Dscn0853

 

次は、スライドの形状変更です。

 

WAのウイルソンのスライドにはセレイションがスライド上面にあります。

プラリペアで、大胆にもりもりします。

Dscn0854

Dscn0855

サンドペーパーで均しました。

 

 

つづく・・・

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