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東京ディズニーリゾートに癒しを求め、夫婦で、時には「ひとりディズニー」を楽しんでいます♪

経鼻内視鏡

2006-10-28 10:23:59 | 関節リウマチ
病院でお薬を処方される場合、もれなくついてくるのが“胃薬”。
一般に、「胃にはキツイ」とされる鎮痛剤を処方される場合は、なおさらでしょう。
けれど、私はこの15年胃薬を飲んでいません。
最初の頃は処方されていたのですが、「別に飲まなくても大丈夫なら、出さないけどぉ~」と以前通院していた病院の主治医に言われ、それ以来、処方されたことがありません。

よく「それで大丈夫なの?」と不思議がられますが、大丈夫なんだから仕方がない!
とはいえ、年齢を重ねるたびに、食べ物によって(コーヒーとかカップラーメンとか)胸焼けすることが多くなり、その時は市販の胃薬で何とかしのいでいます。

ところが、新聞で次のような記事を見かけ、少しばかり不安になりました。
「痛み止めとしてさかんに使われている非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)の服用で、胃かいようや胃粘膜傷害を起こす割合が、これまで考えられてきたよりも高く、長期服用者の六割以上になっていることが分かった。「自覚症状がないのに胃の病変があることも多い。定期的な検査が必要」と専門医はみている。」 
う~む、もしや私も気がつかないところで、大変なことになっていたりして...

そんな矢先、今日診察で、胃の検査を勧められました。
別に胃がどうのこうのってことではないのですが、“念のため”ということで。
しかも、鼻から入れる胃カメラ(経鼻内視鏡)で!
私は胃の検査にかけては、バリウムさえ飲んだことがない初心者であります。
体験した方の話では「鼻は楽よ~~」ということですが、ちょっとドキドキ。
来月中には体験できると思うので、またブログにてご報告したいと思います