昨日「偽妊娠」と診断された愛犬小夏。
(これまでの経緯は、5月7日、8日の投稿をご参照下さい)
今日も、せっせと子育てに励みます。ちなみに、エルモが赤ちゃん。
エルモ(手前に見える赤い物体...6年前USJで買ったエルモの枕)を舐める時の眼差しは、母親そのもの
時折、ひざ掛けをかきこんで、巣作りをし直します。小夏、結構、几帳面なようで...
突然、エルモをくわえて、ウロウロし始めました。またもや、クウクウ鳴きながら
あっちウロウロ
こっちウロウロ
リウマチ持ち、しかも、いいお歳なので、途中、顎が疲れるようで...エルモ、ゴロン
気を取り直して、またもやウロウロ...何がしたいんだ小夏
どうやら、エルモを隠したかったみたいです。
ソファ―の下で落ち着きました。やれやれ
誰が教えたわけでもないのに、子育てをしようと頑張る小夏を見ていると、改めて母性の凄さを感じます。
リウマチで、足や顎が痛いでしょうに、自分の体とさほど変わらないエルモをくわえ、守ろうとする姿は、とても勇ましいです。
でも、疲れ方も半端じゃないようで...私にすり寄って来ては、「マッサージよろしくね」という目をします。
今まで、独りぼっちで留守番させることが多かったので、せめてもの罪滅ぼしと思い、しもべ2号(ちなみにしもべ1号は主人)、マッサージ頑張ります