宅配DVDレンタルを利用しはじめて、かれこれ半年が経ちました。
レンタルショップに行って、観たい映画を探すのも、凄く楽しいし、ストレス解消になっていたのですが、返却の手間を考えると、やはり宅配の方が、う~んと楽!
少し離れた場所にあるレンタルショップを利用してしまうと、どうしても返却を主人にお願いすることになり、何となく気がひけていました。
でも、宅配DVDレンタルの返却なら、出勤途中にあるポストに投函すればいいので、全く気兼ねがありません!
おまけに、月額が決まっているから、私のように次から次へとレンタルしてしまう人間にとっては、無駄遣い防止にも役立っています。
とはいうものの、やっぱりねぇ~その日の気分で観たい映画って決まるわけでぇ~(汗)。
宅配DVDレンタルの場合は、前もって自分が観たいものを20タイトルほど予約登録しておき、自動的に在庫があり次第送られてきます。(1回2タイトル)
なので、「今日はコレが観たい!」と思っても、手元にあるのがそうとは限らないのです。
例えば「今日はホラ~が観たいわ~」と思ってもラブロマンスだったりするわけ...
う~む、映画に自分の気分をあわせてる感じが非常に辛いです(苦笑)。
そして、今日「うひゃぁ~~やられた!」の一枚をレンタルしてしまいました。
ヒット作にはつきものの“メイキングビデオ(DVD)”...本編を観てからならこういうのもアリだと思いますが、私は本編と勘違いしてしまったので、お話になりません

しかも、私には珍しい邦画の純愛物...滅多にレンタルしないジャンルだけに、結構ワクワクしてたんですよ~なのに、なのに(涙)。
タイトルを明かしますと『春の雪 ~清顕と聡子の追想物語~』...製作会社とすればサブタイトルで、「これはメイキングですよ~」と伝えたかったようですが、そんなもんわかりませんよ、作品自体が追想っぽいのかな?と思ったから。
まぁ~ね、ちゃんと詳細を確認しなかった私が悪いのだけど、観た感想を投稿する欄に、私と同じく「ひっかかった!」という書き込みが目白押しでした
パッケージを手にとれば、絶対レンタルしなかっただろうなぁ~
オンラインでは、じっくり考えないで、タイトルだけでパッと決めちゃうことが多いから気をつけないと...。
『春の雪』本編のあらすじがわかった今、レンタルすべきかどうか悩んでます(苦笑)。