よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2005/11/20)

2005-11-25 10:30:15 | 浦安・内房

2005/11/20(日) 5:30-11:30
浦安電波塔下(クルマ釣行)
・遠投磯(4-530)、カゴ天秤(10号自作)、遠投ウキ(10号)、PE2号(力糸3-12)、チヌ3号(ハリス3号)
・ゴマサバ(2匹36cm)

前日の勝浦串浜漁港の金アジの興奮冷めやらず、朝早起きしてクルマで電波塔下へ。前回11月初旬に同じ場所に来たとき、4時間でゴマサバ4匹だったので、まだ回遊が終わっていないことを切に祈りながら、竿を出した。

しかし釣れない...。朝マズメなのに誰も上げてない。
周囲には10名くらいルアーマンと遠投カゴ師がいたが、みんなマルボの様子。

最初にルアーマンにサバらしきあたりが来たのが 8:30頃で、手前5mのテトラに上がる前にバレてしまった。自分のところには 9:00になってようやく1匹目が入った。周囲の人々が近寄ってきて「良かった良かった、まだサバはいたんだね」とやる気が戻った表情で、親切にサバ折の方法を教えてくれた。
どうやら折り方が甘かったようで、90度以上曲げて完全に首を折った上で、バッカンの水につけて15分くらい放置すべきらしい。(今回のサバを塩焼きで食したら、前回より臭みがなかった。)

またしても誰にも続きが来ない。。。
2本目が当たったのは10:00頃。同じ人間のところに続けてきたから「何で俺んとこにはこねぇんだ??」と焦燥の独り言が聞こえたりして、ちょびっと優越感。

35cmくらいの丸々太ったゴマサバで、ゴマといえどもこの季節は美味しい。
持ち帰ってすぐに3枚におろして、食材となった。

「今年はサバは終わった」と情報はいくつかあったが、水温さえ高ければもう一息いけそうだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿