よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2005/11/19)

2005-11-21 11:38:49 | 外房

2005/11/19(土) 9:00-14:00
外房勝浦串浜漁港(電車釣行)
・遠投磯(4-530)、カゴ天秤(10号自作)、遠投ウキ(10号)、PE2号(力糸3-12)、チヌ3号(ハリス3号)
・投げ竿(25-425)、天秤(20号)、ナイロン3号(力糸3-12)、キス7号(ハリス2号?)
・金色マアジ(16匹18-20cm) ハゼ(6匹6-8cm) トウゴロウイワシ(2匹12cm) メジナ(1匹10cm)

寝坊(二度寝)の為、始発電車に乗り遅れて勝浦到着8:35の不覚。太陽はすっかり昇ってしまったので、時間的に焦りタクシーを利用して串浜港まで行くことにした。
到着すると既に左堤先端は2名のウキフカセ諸師が竿を出していたので、「おはようございます、ここで釣らせてください」の一声かけて先端左方向に釣り座を構えた。
手始めに準備の簡単なキス狙いの投げ竿を準備し、左側テトラと沈みテトラの間を狙って投げた。フケを取って引きずってくると、可愛いハゼが2匹掛かっていた。あたりには気づかないくらいだった。
6匹釣ったところで置き竿にし、投げサビキの準備に掛かる。

実は前回、勝浦漁港での夜釣りで、大事な大事なタナトールを放流してしまったので、今回はケチって自作した投げカゴ天秤の試投もかねていた。
自作はことのほか簡単で、プラカゴとステンレス天秤とナスオモリをペンチでひねりながら作っただけ。(帰宅後ナスオモリのブラブラ感が気になって、かごの中に中通し玉オモリを入れるよう改造した。)

左側テトラ前に向けて2色(50m)くらい投げて、3投目くらいでアタリ。水温が高かったので上の方かと予想して、タナは2ヒロ程度。ウキの挙動が非常にマイルドだったので、豆アジを想像していたが、上げてみたら20cm超で美しい金色のアジ。そこから順調に続いて16匹でした。
途中ハリスがウキに絡まった時、木っ端メジナが混じり、トウゴロウイワシも2匹混じった。
忘れられないのはおそらくイワシがかかった時、巻き上げ途中に急に重くなり45cmくらいのボラが食いついてたこと。すなわち巻き上げ途中にナブラを作ってしまったような格好になり、群れごと巻き上げたような格好になったこと。
(ボラは重みでハリス切れでバラした。)

まさか日中にアジが豊漁の期待はしていなかったので、大満足。
オキアミが無くなって15:00納竿となったが、時間さえあれば欲張って夕マズメまで粘りたかったところです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿