よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2010/9/19)

2010-09-20 14:42:40 | 外房

2010年9月19日(日曜日)

守谷→寄浦→二夕間→墨名 (5:30-15:30)
シロギス(18-20cm:7匹)、ネズッポ、マアジ、ハゼ、チャリコ

今回は久しぶりに投げ釣りの動作をしたくて、そしてシロギスの天ぷらを食べたくて房総半島にでかけました。前夜、潮汐表と風向き、海水温を調べて決めた先は外房・勝浦、小湊近辺です。

三連休の中日ということもあり、朝4時にしてはクルマは多め。京葉道も蘇我からの一般道も賑やかでした。釣りかゴルフのクルマでしょうか?

先ず着いた先は守谷海岸。遠く、近く、右に、左に2時間くらい探っても反応は皆無。

諦めて次に向かった先は寄浦港。テトラから外を探ると、結構いいあたりで大きめのシロギスがかかります。しかしポイントが遠い遠い!
セットポジション(?)から上半身だけで、頑張って4色投げてすぐにアタリがあり手前は反応なし。ここでシロギス3匹を確保して、3時間くらいで次の場所へ。

次は初挑戦の二夕間海岸。今年から海水浴場として使わなくなったようですが、サーファーの数が多く投げられるのは左の根際のみ。ここは全く反応なし。

もう一度守谷海岸をのぞいたら、波打ち際で多くの家族連れが遊んでいてポイントなし。そのまま素通りして墨名堤防外側で再挑戦です。
ここもポイントが遠い遠い!既に上半身に疲労感があったので3色程度しか投げられないが、着水してサビくとすぐにアタリ。何とシロギスに混じってアジまで釣れました。


<大きさの比較できるものは置きません(笑)。いやちっちゃいね>

獲物の彼らは既に背開きになって、天ぷらになるのを冷蔵庫で待ってます。

前回の船釣りも結構良い運動になったけど、今週も心地良い疲労感です。
これも続けて毎週行けば、SHIMANO-TVに出てくる「日置さん」くらいに飛ばせるようになるんでしょうか?シロギスはやはり「つ」抜けしたいところですが、また頑張ってみます。

今回は力糸が傷んでいたのか、高切れによる錘ロストが3本!
また山本式天秤を探しに行かなくては、です。

■今週の考察■
先週木曜の房日新聞によれば小湊の海水温が26.1℃。これがポイントの遠かった理由でしょうか?どうりでサーファーは多いし、家族連れも普通に水遊びしてた。魚たちも深みに向かうんでしょうね。

 



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