よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2007/4/7)

2007-04-10 11:01:11 | 外房


2007年4月7日(土) 10:30-19:30

黒鼻の磯

・磯(1.5-530)、円錐ウキ4B、ナイロン2.5号、ハリス1.2号、グレ5号
・磯(2-520)、発泡ウキ8号、ナイロン4号、カゴ天秤6号、ハリス2号、玄人アジ4号

ウミタナゴ(23cm 1匹)、アジ(19-21cm 3匹)

先週に引続き黒鼻の磯へ。前回大荒れの為入れなかった"1番"に到着したのは既に10時を過ぎていた。前夜転職を決めた同僚と、お世話になっている先輩と3名で「京成線友の会(仮称)」を開催し、お花茶屋の居酒屋で飲みすぎた為だ。いやー久しぶりに楽しい飲み会だった。

さて本題の釣りはというと、先週とはうって変わってべた凪、澄み潮、水温低め(13-14℃)で、釣り人も閑散として少な目。見るからに期待薄な状態だったが、釣り座争いもなく自分としては上機嫌。これから夕方の時合に向けてポイントを作るんだ!

偏光サングラスをかけて海中を眺めると、海草のひな壇まで見える澄み潮。コマセに集まる小魚もなく餌取りもろとも底近くに潜んでいるのかと思うくらい生体反応がない。ハリスを2号→1.5号→1.2号と落としてきたところでウミタナゴがヒット。お魚にもよぉーく見えているらしい。

その後我慢が続き、時折コッパメジナが遊びにくるがすべてリリース。
予報にはなかったが徐々にうねりが増し、まだ下げている時間にもかかわらず頭から潮をかぶり始めた。そのまま潮も上がってきたので1段高い釣り座に移動し、仕掛けをカゴ釣りに換えてお土産確保に走った。

アジも久しぶりで、このところボウズ3連敗だったので「スパッ」とウキがなくなると涙が出るくらい嬉しい(大袈裟)。この季節のレギュラーサイズ3匹上げたところで雨が降り出し、ぬかるむと帰りの崖登りが面倒なので納竿とした。

黒鼻の活気は戻ってこないのだろうか。。。最近元気な話が聞こえてこない。。。

次回は鴨川方面に新規開拓に出かけようかと目論見中。FFC下磯、東大、勉点あたりを開拓開拓。