セコロジストの旅の変遷

最初山登り、次が国内中心の旅、その後海外を旅する。頭と体を最大限使って倹約の旅で現在130ヶ国を旅した。65歳から豪華旅

八丈島の旅5

2017年07月20日 | Traveling

ランチは中之郷にある蕎麦屋で天ザル蕎麦を食べた。ここの名物の明日葉の天ぷらと海老天が付いていてサクサクして美味しかった。

八丈島の天気は風が強く雨が多く荒れた日があり先週なら飛行機も飛ばない日があったと言っていた。

午後は体が暑くて火照ってきたのでビジターセンターに行った。冷房が効いた空間の広い建物で居心地が良かった。外は暑いけどキョンがいるので見に行った。凄く可愛い顔でずっと見つめられていたけど冷房の部屋がいいので戻った。時間潰しに八丈島の生立ちと海の二本の映画を見た。次に図書館に行って新聞を読みロッジに戻った。

七時ごろ迄明るいので近くの底土ビーチを散歩した。昨日の夕方にここでシュノーケリングをしたがサンゴが少ししかなかったし、景色も水の透明感もイマイチで今日は泳がなかった。後でロッジのマスターが赤旗のある近くにはサンゴが沢山有ると言われて明朝行く事にした。ここの若夫婦とはよく話しをして島の情報をゲットして旅に活かした。ここでよく見かけるのは津波注意報のカンバンとiマークでトイレが近くにある。この島は石垣島と比べると大変綺麗だ。

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落語と講習会

2017年07月19日 | Traveling

先先週の文珍と小朝の落語から八丈島の旅を挟んで落語づいている。

今回は落語だけでなく近くの知り合いの中華屋に顔を出すのも楽しみにしている。ランチを食べながら一杯飲んだ。飲んで車の運転が出来ないので熱い中をホールまで往復約40分歩いた。

ホールは小さいけど満員になっていなかった。五人の出演者全員初めて見る人達だ。一人は落語でなくて和妻(日本式奇術)をした。見慣れた手品からみると手品のタネが簡単だ。それなのに紐を結んで解く手品で紐が絡んで解けなくて力一杯で、顔も恐い表情になって可笑しかった。

落語は前座から2枚目そして真打ち二人、それなりに面白かった。

次の日は久しぶりに証券会社の講習会に自転車で往復二時間かけて行ってきた。天気予報は曇りだったけど大雨注意報に変更になって行くのを躊躇しながら出かけた。講習会はいつもより少なく内容もプアだった。今後の展開を四つに分けて既存のトレンド、超インフレ、デフレへの逆向、そして景気絶頂と考えられない予測があって聴く気にならなかった。フィニッシュがシニアの金融事情と健康寿命をテーマに数字合わせ的内容だった。

二日間はそれなりの落語と講習会だったけど、どういうわけか来年の旅計画、ハワイ、クルーズ、小笠原、四国と阿波踊りの予定が出来た。

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八丈島の旅4

2017年07月16日 | Traveling

二日目は最も遠い洞輪沢温泉に最初に向った。途中で名古の展望に寄って景色も見たけど、そこに建っていたった主屋が古くて面白い物が置いてあった。

 

 

 

小さな島だけど道が狭く、上り下りが多いので距離の割に時間がかかった。ここの温泉は無料で海のそばで横に港が有り、ここの先にはサーフィンに向いた波が有り、この島では唯一の場所だ。

温泉は誰れも居なく、入る時にカウンターを押して一のカウントにした。今日、最初の入浴者だ。風呂場は古いが泉質は良くてゆったり湯に入れた。但し洗剤などは使用禁止になっている。

 

 

 

ここでも泳げそうだけど次の場所に移った。足湯と裏見が滝温泉の無料の温泉を目指した。この島には三つ無料の温泉が有るので行く事にした。当初計画では温泉一日券600円で買う予定だったけど四つ有る内の最も入りたかった温泉が休館で買うのを止した。足湯は見晴らしが良く、お湯の温度も気持ち良かった。

隣にビーチが有り車で急坂を下りて、あまり下の方に行かなくて駐車した。あとから来た車は若者が沢山乗っていて堤防のそば迄車で行った。ここも海に入るところがコケで滑るので右端の岩場に沿って海に入った。海はプールみたいに囲まれているので波はなくて魚も数匹しか見れなかった。海から上がるのはひと苦労した。若者の数人は滑ってコケたが、シニアなら骨折するくらいの勢いで転んでいたけどそのまま泳いでいた。海から上がる方法を見てたら左側のコンクリに階段が付いていて簡単に登れた。

 

 

 

  

次に行った裏見が温泉は水着着用で混浴だ。なかなか風情のある風呂で泉質はみんな似ている感じだ。近くにある裏見が滝の散策をしたが吊橋も滝も我が家の近くにあるのに比べてチャチだった。

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八丈島の旅3

2017年07月14日 | Traveling

八丈島へのフライトは短くて実質四十分ぐらいで着いた。レンタカーを予約していたので便利だ。最初に八丈富士を目指して標高を上げて行ったが急に雲行きが悪くなり引返した。

近くのヤケンガハマ海水浴場に行った。着いた時一瞬雨が降った。山は雲で見えなくなり行かなくて良かった。その後は一日中平地は天気が良かったけど山は雲が取れなかった。地元の人に聞いたら観光客は天気が悪くてほとんど行けないと言っていてツアーも無くなったと言っていた。

海水浴場は溶岩の石コロに行き場のない感じで海に近くずくのに苦労した。近くの人に聞いたら此処はよして向こうのビーチを進められた。コンクリートで囲まれたプールみたいなところで泳いだがツマラナイのでダイビング練習している別のビーチに行った。海に入るのは簡単だけど 、上がるのは段差が大きく足場はコケでスベリ易く大変苦労した。

他のビーチでも海から上がる時を考えて段差とコケに注意する様にした。

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八丈島の旅2

2017年07月12日 | Traveling

初日は前回のハウステンボスの旅と同様に映画館、そして居酒屋、前回は成田空港近くのホテル、今回は羽田空港近くのホテルに泊まった。

映画館、居酒屋、ホテルの全てが場所は違うけど同じ系列店だ。従って大変リーズナブルだし、便利だ。映画は三人のジジイの銀行泥棒を描いたコメディだ。ラストベルトのシニアがいかに苦しい生活に追いやられているかが分かるが、トランプの政策では貧乏人はもっと貧乏に金持ちはもっと金持ちに成る政策だ。日本もソックリ同じで花札の政策は強い者はもっと強く成り、弱者はもっと貧乏に成る。アメリカも日本もソックリ同じだ。

二日目は早朝五時前に起きて、ホテル の裏庭で20分間ストレッチして無料の質素な朝食を沢山食べて出かけた。空港では機械化されたラゲージドロップに驚いた。客が全てセルフでする様になっていた。ボーディングパスは自宅でプリントしているので航空会社は全て顧客任せだ。これならLCCにして料金を安くして欲しい。でもシニアは使いこなせない人が多いのでチョット無理だろう。シニアの私が言うのも可笑しいです。

時間が短縮した分で20分ぐらいラウンジ利用出来てベーグルもゲット出来た。ホテルでも菓子パンをゲットしたので昼食はレストランをよして宿泊施設の台所で済ませた。

今年から来年にかけてクレジットカード3枚を解約する予定だ。ダウンサイジングの一環だけど、これによってラウンジは使えなくなる。しかし旅全体は少なくなるし、空港の設備も充実しているのでクレジットカードのラウンジ利用はあまり必要としない。但しビジネスラウンジの食べ飲み放題は魅力が有りビジネスクラス利用が増えるだろう。

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