今日ジャスコに行ってきました。
ホントにちょっと目を離した隙に、紗季ちゃんが見当たらなくなりました。ダンナと手分けして探しても見当たらず、10分弱経ったと思います。
その時、店内放送で「○○色のズボンに、○○色のトレーナをお召しになりました、サキちゃんとおっしゃる3歳の女の子を…」と流れました。ホッとしました。
お迎えに行くと、泣いたであろう顔で抱きついてきて、再会を果たしました。私が探していた場所とは少し離れた場所で保護されたとの事でした。カウンターのお姉さん達にお礼を言って、ダンナの元へ戻りました。
それにしても、ダンナ。その放送が流れた時に、迷子になったことを私のせいにしました。「だから、目離したらダメなんだってば」と。イヤイヤ、私と一緒に同じ品物を見てたでしょ。コレじゃ大きいとか、小さいとか言ってさ。「同じことしてたんだから、お互い様でしょ私のせいかい?」と言うと、ブツクサ言ってたけど。
紗季ちゃんには、迷子の怖さを身をもって体験していただきました。私は紗季ちゃんと抱き合って「ママがちゃんと見てなくて、ゴメンネ。」と言うと、ダンナは開口一番「一人で勝手に行ったらダメでしょ。」的に怒りました。だからさ~恐怖のどん底から這い上がってきた3歳児に、ダメ押ししなくてもいいじゃんねぇ。それについては、何も言いませんでしたが。
そんな事件もありつつ、3時間くらいぶらついてきました。