きのうの午前中、ジャスコに行ってました。本屋さんで紗季ちゃんと、遊んでると、ふと目があった30代くらいの女性が話しかけてきました。
何かと思うと、育児に関する講習会みたいなのを月1回やってるので、参加してみませんか?という事でした。こんなふうにあっさり誘われたなら、そんなに疑いの気持ちもなかったかもしれないのですが、お話が終わるまで約15分くらいかかって、自分の体験談(5歳の子供がいるらしい)を語りだして、『そんな育児に悩んでいる時に、この講習会に参加してとてもよかったのでどうですか?』って感じでした。
私が聞いてみた事は…
「お話される方は、どんな方なんですか?保育士とかですか?」→「一般のボランティアの方です。実際子育てで、困った事などをこんなふうにアドバイスしてもらって、すごいよかったという事を、自分だけじゃなく他の人にも広めたくて…」(そういうのって、経験と資格があってこその、説得力だと思うのですが…)
「この講習会の募集は、児童会館とか広報誌とかでもやってるんですか?」→「いいえ、本当に必要な方だけに聞いて欲しいので、これを(チラシみたいの)を手渡しで配って(募集)してるんです」(公共性ゼロ…)だって。
託児無料ってトコにひかれたのもあるんだけど、信用しきれない人に紗季ちゃんを預けるなんてできないです。なんなんでしょーねー?一体…。帰ってから、何の得があって、やってるんだろ?と思うと、宗教のニオイがするか、講習後、何か買わされるんじゃないかと思ってしまいました、私は。