今日は『北大乳幼児プロジェクト』の5回目でした。紗季ちゃんは、テンポのいい音楽がかかると、クルクル回ってノッテました。そんな様子をビデオに撮られてました。学生のお姉さんにも遊んでもらって(たぶん前回の事は忘れてると思うけど)、楽しそうでした。
毎回、たくさんの質問に答えるのですが、1年以上も前のことを聞かれたりするので、『そんなこともう忘れたよ』とか思ってしまいます。例えば、『テーブルなどにつかまって、まっすぐ伝い歩きし始めたのは?』など…。『その質問、だいぶ前にも答えてますけど…』と思いながら、超テキトーに答えてしまいます。
まぁ、そんなんで謝礼がもらえるのは、申し訳ないのですが…、今回も千円分の図書カードを頂きました。
外に出なかったせいか、まったくお昼寝しませんでした。こんなの初めてです。夕方、ジャスコに行って、仕事帰りのダンナと待ち合わせして帰ってこようと思ったのですが、そのまま飲みに行く事になりました。前から行きたかった、焼き鳥屋へ行ってきました。紗季ちゃんはチョロチョロ落ち着きなかったけど、おいしかった~そして楽しかった~。なかなか、紗季ちゃんを連れて飲みに行く踏ん切りがつかなくて、行ってみなければどうなるかわからないものを、あれこれ心配してしまう私なので、こうやって勢いで行った方がいいのかもしれません。
それでも、たまに奇声を発したりして、あづましくない雰囲気を作ってしまいました。自分が仕事帰りに飲みに行ってた時は、子どもの声なんか聞こえたら、あまりいい気はしなかったと思うので、帰り際近くの方に「うるさくしてすいませんでした」と言って帰ってきました。
でも、ダンナが会計を終えて帰って来る時、私が声をかけた人に「奥さんに謝られたけど、なんも子どもの声、気にならなかったよ~。しっかりした奥さんだね。」と言われたそうです。
私「どんな奥さんだって?」
ダンナ「しっかりした奥さん」
私「えっ、どんな?」
ダンナ「しっかりした」
私「へぇぇぇ、しっかりした奥さんね~(ニンマリ)」
久々に他人にほめられた。