まずはここから

まずはここから始まった

家族共有の居間のクローゼットから

入っていた物を全部出して　180センチ高さ　5段の棚を作ってもらい

今までのたなと並べ　収納場所を増やした

いやー　中に入っているのは半端ない量

良くもこんなに入っていたもんだと感心した

かなりの物を処分したが　まだまだ　不用品がありそうだ


1時半から6時半までかかり何とか　ここは終わった

次は6畳の和室


休みを利用して　かたずけよう


しかし疲れた

夕食は長男のおごりで　シェーキーズでピザを食べた

少ししょっぱいが　疲れていたので美味しかった


満腹になって　眠くなった


明日は出勤日！気を引き締めて　寝よー！！

模様替え

どうも色々は品物が増えすぎてきた

どうでもよい物らしきものがおおい

何でも取っておくのは年をとった証拠だよ　と息子に言われる

確かにー


そういえば　部屋の家具も整理すれば減るかも知れないなと

いろんな配置換えを考えてみる

１２０センチ幅のカップボードの中身も

カップらしきものは一つも入っていない

子供たちが買い集めた　ガチャガチャの中身が　なぜか満タンに入っている

ゴム製品が多くガンダムシリーズとか　仮面ライダーとか

昔はやった物ばかりだが　たくさん集まるとなんか様になり

捨てられなくなってしまったが　本当につまらない物ばかりで

ハードオフにも持っていけない


まず其の大きなカップボードを動かして・・・

と考えたが　その中身はどうする？捨てる？

アーめんどくさくなってきた

以前は模様替えが大好きで　一人でもかなりやっていたのに

今では手伝いが居ないと出来なくなった


やっぱりこのままでいいかー

考えているだけで疲れるなんて

なんか変だぞ

梅ぼし作り

今年も梅干しを作るための準備が始まった

昨日良く洗い一晩真水に漬けて　今朝塩と紫蘇とともに漬けこんだ

今年は天候不順であまり出来なかったらしい

少し小さいがSサイズを選んだ

お弁当に丁度よい大きさだ

これから梅雨明けまで　かびが出ないように気をつけ

美味しい梅干しが出来るように

注意を払います

回帰水に漬けた梅は香りも良く

一味違う出来になります　楽しみです

みんな仲間

ふーこはエルの耳を舐めて

ハーコはミーちゃんの頭の上でじゃれている

犬も猫も我が家は仲良しで　もめごとがない


私が家に帰ると夫は待ち構え

お母さん　お母さんと　話しかける


犬猫たちもどこからともなく　集まってくる


子供たちも　この家に帰るのが当然で

帰ればお母さんが何かを作って待っていてくれると・・・


ブログを書きこむと　誰かしらコメントを入れてくれて

それは　温かい言葉だったり

落ち込んだ時の慰めだったり


花だって　枯れかかっていても

また頑張って咲きだしている


みんな仲間だな

どれもこれも　なくてはならない　仲間なんだな

何気ない毎日の暮らしが

こんなにいっぱいの愛に囲まれている



生きているうちに　気がついて良かった！

ありがとうを言葉に出せて良かった！



みんなみんな　大好きな仲間なんです

ゲゲゲの女房に思う

毎朝NHKで放送されている「ゲゲゲの女房」が気に入っている

時代背景が　懐かしく　私が育ったころを思い出している

昨日は税務署から所得隠しの疑いをかけられ

束になった質札を投げつけた場面があった

働いても働いても　貧乏から抜け出せない茂夫婦の気持ちは

どれほど切なかったことだろう

ドラマだから客観的に見ていられるが

実際の当事者は　生きるか死ぬかのギリギリの毎日だったに違いない


理髪業をしていた父が

空襲で店を焼かれ　一発当てて立て直そうと

毎日のように競輪競馬に足を運び

借金がどんどん増えていった昔の我が家を思い出す


しかしあの頃は良かった

まわりもみんな貧乏だったから

隣近所助け合ったし

祭りや　盆踊りは老若男女盛り上がった

下駄の花緒で足の指が赤くはれても

最後まで踊り続け　白い紙袋に入った菓子をもらうのが楽しみだった

家族に借金で困らせている父も

なぜか　父親の威厳を持ち　絶対に逆らえない上下関係も

いま考えてみれば　子供たちがまっすぐに育った結果が出ている


最近では　どん底生活をしている家族はあまり見かけない

大抵の家の冷蔵庫の中には　何かしら食べ物が入っているし

昔の本当に何もなかったころとは少し違うようだ


いっそのこと昔のように　どん底の貧乏を味わえば

物や人の心　命を大切にできるようになれるのか？

それともそこまで耐えきれず　更に　悪化してしまうのか？

そんなことを考えてしまう私は　やっぱり年なのか？


ゲゲゲの女房は　懐かしいにおいがするドラマですね

今朝の一言

今日の一言は私の番だった

何を話そうか迷った末

今年２月に開催された「どうぶつたちのリクイエム」から

感動の話をさせていただいた


「主催者の児玉小枝さんは　ある日犬と書かれて捨ててあった

赤い首輪をした白い犬の死骸が入ったビニール袋を目にした

それからが児玉さんの“思い”の日々が始まった

殺処分が決まった檻の向こうの犬たちの目は

もう誰も信じない！と訴える怒りの目

きっと助けてくれると　まだ人間を信じている目・・・

児玉さんは写真を撮り続けた

この仔たちの思いを　だれかに伝えたいと思った

児玉さんの思いに賛同した人たちの手によって

「どうぶつたちのリクイエム」と題して

写真展＆コンサートを開催した

その時の署名から始まり

ブログでの呼びかけなどで　実に４０００名の署名が集まり

栃木県庁に陳情した

誰にも言えなかった声なき声が

junkや天音　によって音になり　署名と言う形になった」



この事実に感動した私は

今朝の一言で　施設のみなさんに声にして伝えさせて頂いた


優しい“思い”は必ず伝わると思った

蛙の子

部屋中詮索して

なんでも口に入れて確かめる　こなつ

何でもよく食べる

ストローでジュースも飲めるようになった

息を付く暇もなくかなりの勢いで吸っている

ママが教えたようだが　こなつは　すぐに覚えるらしい

パパがボンゴを叩くと

すぐに真似をして　叩きだした

なかなか手つきが良い

確かに両親の血をひいていると納得した

ママもドラマーだからね


親子３人のバトルを見られる日が楽しみだ