網戸洗い

起床５時３０分、毎朝のことながら気持ちよく目覚めた

植木の剪定でもしようかと思っていたが、網戸洗いのチャンスじゃないと急にひらめいたそうだそうしようこういう時の実行力はわれながら早い

大小１６枚の網戸を８時３０分に洗い終えた私は網戸を洗車ブラシで洗います。毛先が長く細い溝にも綺麗に入って洗えるから、お勧めです。住宅用洗剤のを溶かした液を作り、ブラシにそれをつけて洗い、角はハブラシを使います。

洗濯を終え、昼前に次女とおチビちゃんと一緒にお墓参りへ墓苑には、連休のせいか墓参の人が多く来ていました。

とのさまバッタを見つけておチビちゃんが捕まえようと何度かチャレンジ、結局バッタに遊ばれたよう

ガーデンでランチ

ボランティア仲間と昼食に、新しく出来たお店へ行った

フランス料理店が閉店して、しばらく経った夏前にオーナーが変わり開店したので、行ってみようということになり出かけた。

もともと小さなお店だったが、新オーナーになってからガーデンでも食事できるようになっていた。

清々しい秋らしいお天気だったので、ガーデンでいただくことに主人と私は黒米・カボチャのキッシュとポトフを注文。

ポトフは結構な量があって、それだけでお腹が一杯になるくらい風もなく外での食事にはうってつけ、総勢５人お喋りも弾んで、初秋の午後をゆったりと楽しく過ごせた

帰宅後、２０日の同期会にご披露する「千の風になって」を練習

写真は、３年ぶりに咲いたダンシングドール（オンシジューム）です。

心臓に…？

先述の心臓検査の日のお話

最初のレントゲン撮影・心電図を終えて、最後の超音波検査を待っている私に、不意に主人が「心臓にカビが生えてるから」と言う

何を変なこと言ってるの

呼ばれて超音波検査室へ、とても時間がかかっていろんな思いが入れ替わり浮かんでくる…と…さっきの主人の言葉が不意に浮かんで「カビ」じゃなくってそれも言うなら「コケ」じゃない

長い検査が終わって、主人の顔を見るなり「カビじゃなくコケでしょ」と。

今日、木彫り教室でのお喋りの時、その話をしたら「カビ」でも「コケ」でもなく「毛」でした

あの時主人は、普段から「心臓が強い」私を慰め、励ますつもりで言ったのかなとにもかくにも「異常なし」でチョンおそまつの一席

父の贈り物

「姿勢が良い」と言われます

勤めていた頃も、座っている姿勢・立っている姿勢を良くほめられました。

今日もウォーキングでお会いした方から、「姿勢が良いね」って

姿勢が良いのは、父に感謝しなければ…小さい頃から父は「姿勢良く」と私たち兄妹に言っていました。

私は父親っ子で、良く連れ歩いたもらっていました。印象に残っているのは、神戸の元町商店街を一緒に歩いていた時、「姿勢良くして目線を真っ直ぐ向けて歩く」と言われたこと…ほめられたい一心で、その言葉をかみしめて歩いたことです

でも、よく知人から「すれ違ったのに全然気付いてくれない」と言われましたそうなんです。真っ直ぐわき目もふらず歩いているので、気付かないのです

こうして、今もみなさんからほめていただけるのは、父のおかげ素敵な贈り物を残してもらったからです

 

心臓検診

毎年恒例の健康診断で、心臓に雑音・心電図異常が見つかった。

今日、専門病院を受診、レントゲン・心電図・超音波検査を受けた。

レントゲン・心電図はスムースに終わったが、超音波はとても時間がかかり２０分以上かかったように思えた。受けながらやはり何か異常があって、こんなに入念にするのかしらと日頃楽観的な私も次第に不安になって…やっと検査終了

検査結果、モニターに映し出された私の可愛い心臓は、けなげに規則正しく動いている「異常なしです」

「超音波が長かったので心配…」と尋ねると、「異常がないので慎重に調べた」ということでした

先週、木曜から今日まで短いようで長かった先ずは何事もなく健康のありがたさを再認識できて良かった

帰りの車中は爆睡帰宅後のコーヒーの美味しかったこと

秋の想い

朝夕、涼しさを通り越して肌寒く感じるようになりました。

ほうきで掃いたような秋の雲、日暮れの早さ、キンモクセイの香り…いつの間にかセミの声も聞かれなくなっています

ウォーキングで通る道に、落ち葉が散り始めカサコソと音を立てます

この頃になると、なぜか人恋しく、家庭の暖かさをしみじみ感じるようになります

エコに逆行しているようですが、白熱灯の暖かい光を見ると、ホッと心が休まるのもこの初秋の頃から冬にかけて…

マッチ売りの少女がのぞいた窓の家も、きっと暖かな光の窓だったのでしょうね

新幹線で一人神戸に行った帰り、夕暮れから夜にかけて車窓からの夜景、暖かい人家の灯を眺めて思いをはせるのが好きな時間です

運動会

次女宅のおチビちゃん、小学校で初めて迎える運動会。

５時起きで、お弁当を作っていると、開催合図の花火の音が聞こえた

都市部と違ってこの辺りでは、天候などで左右される開催を知らせる合図の花火が打ち上げられ、その音で判断するようになっています

私は、おにぎりと煮物・果物を準備、長女はおにぎりとたまご焼き、次女は鳥のから揚げと、それぞれ分担を決めました

煮物は昨日からじっくり煮含め、おにぎりは俵型で梅・鮭・しその実の３種、中身が分かるように具を少し見せて海苔で帯をしました

カンカン照りではなく、青空に秋の雲が適度に日射しをさえぎり、風も穏やか、爽やかな気持ちよい運動会日和

この市で、最初に出来た小学校、その歴史を物語るかのような楠の大木の日陰の下の席での観戦、時折キンモクセイの香が漂い気持ちよい一日でした

この前のブログ、眠さをこらえて書いていたので、お見苦しい所があり申し訳ありませんでした。訂正しておきました