この蒸し暑さ…！

暑さも今日限り！と天気予報で報じられ、我慢のしどころと午前中は思っていました

ところが、午後から雲が出てきて陽がさえぎられ、ピタッと風がなくなり、オヤオヤと思っているうちに蒸し暑くなってきました

昼寝をしようとしましたが、じっとり汗が噴き出して寝てなんかいられません気温３１℃。湿度６２㌫
仕方ないので、夕食の準備をして…ウォーキングに出かけたら、待望の風が吹いてきて、もやっていた風景が少しづつ澄んできました

あと１日、残暑の暑さの日があるということ暑くってもいいから、蒸し暑いのだけは

今は虫の声しきり涼しい風が入ってきています

茄子カレー

久しぶりに茄子カレーを作りました。１年ぶりかなー
友人から自家菜園で採れたと茄子を沢山頂いたので、思いついて昼食に作った次第でーす
とても簡単に手早く出来て、美味しいときているのですから、茄子のシーズンにはお勧めのレシピです

材料：茄子（６～８個）は縦半分に切り、長さを２～３等分にして、縦６～８切れの拍子木にします。玉葱小１個縦に５ミリ切り、牛か豚ひき肉２００ｇ、にんにく・しょうが１片をみじん切り、赤唐辛子１～２本、カレー粉大匙１杯、（あればチリパウダー・ガラムマサラ・クミンシード・コリアンダー各少々）胡椒少々塩小さじ半分、ベイリーブ1枚、チキン固形スープ1個

サラダ油でにんにく・ショウガ・赤唐辛子をじっくり炒め香りが出たら、肉を加えポロポロにほぐれたら、茄子を加えて強火でしんなりするまで炒め、調味料・チキン固形スープ（細かく砕いて）水3カップ・白ワインを加えてコトコト煮て、出来上がり。

私はウスターソース・プレーンヨーグルト・トマトケチャップ大匙1杯、りんごいちょう切りなども加え、最後に市販のルーを適当に加えました。1時間足らずで出来上がり

台風９号

朝から台風９号の影響で約１ヶ月ぶりの雨が降って来ました

風もなく気温も低く、カラカラに乾いていた木々たちにも私たちにも恵みの雨だと思っていました
そのうち結構な降りになり、ニュースであちこちの被害が放映されているうちにこれはと…、小田原・酒匂川・山中湖・丹沢湖・千代田区…と次々身近な地名が出てくるようになり、記録的な大雨が降ったことがわかりました。

幸い我が家の近くは大した被害もないようです。

台風も力が衰えて熱帯性低気圧になり、ヤレヤレですが、少し風がきつくなってきたようです
明日は台風一過の青空が見られると嬉しいなー

パンの缶詰

昨日、防災訓練で非常食の白かゆ・乾パン・水を頂きました
今まで備蓄していた物と交換しようと思って、出してみましたらオドロキ「１９９５３３１賞味期限」のパンの缶詰２缶と乾パン１缶がありました

今日昼下がり、おそるおそる缶きりをあて切り出すとプシューと音がし空気が…「大丈夫今まで真空だった証拠だ」と主人。そしてパンらしいにおいがしてきました出てきたのはドーム型のレーズン入り黒パン

３時にコーヒーを入れて、食べてみました。少し甘くて美味しいパン…多分賞味期限内だったらもう少しシットリしていたことでしょう購入した時を考えると約２０年前の缶詰だったことになります。スゴーイ

おなか？未だ異常なし

カボチャぜんざい

カボチャ丸１個買ってきました.
ふと思い出して、カボチャぜんざい（関西では粒小豆の入ったものをこう言います）を作ることにしました

数年前の夏、神戸に帰った時、妹宅でご馳走になり美味しかったのを思い出したのです
暫く、作らなかったので、すっかり忘れていたのが、カボチャを見ていて思い出したのです

作り方はいたって簡単カボチャを好みの大きさに切り、塩を入れた水から煮て、火が通ったら小豆水煮缶（砂糖入り）を入れ、ひと煮立ちしたら出来上がり。冷まして冷蔵庫に入れ冷たくしていただきます
この暑い夏にうってつけの簡単デザートです。汁を多くすると美味しさが増すように思います

 

オニヤンマ

昨夕、ウォーキングの時、３度オニヤンマに出会いました

１度目は、家を出てすぐの坂道で、右側からスイッと飛んできました。も一度帰ってきてと振り返って見ていたら、気持ちが通じたのかすぐそこまで飛んできました…でも…また向こうへ

２度目は、５～６分歩いた中学校の所で、今度も振り返ってみていると戻ってきて、側の植え込みでちょっと止まってくれたので、緑の目と黒と黄色の縞模様の胴体まではっきり見えました

３度目は、１５分ほど歩いた山際の歩道で、この時ももう一度戻ってきてくれました

オニヤンマは、なかなか見る機会がありません。でも見つけると不思議にもう一度戻ってきてくれるのです。昨年主人と見かけた時は、２度とも何度も何度も戻ってきて、私たちの周りを回ってくれました
子供の頃、お盆になると仏様がトンボに乗って戻ってこられると祖母から聞かされました。お盆ではないけれど…会いに来てくれたのかしら