蝉の声

梅雨本番

昨日、今日と曇り空で時おり思わせぶりに陽が射しそうになりながら、雲にさえぎられるという繰り返し

当然、気温が高くムシムシと不快指数はあがりっぱなし

夕方の散歩で、ふと気付くと…蝉の声気温が上がるとともに、気の早いのが出てきたのですね

帰宅後、軽やかな声が…なんとカナカナでした

早く梅雨明けしてくれないかなー

山桃のジャム

散歩の途中の公園入り口に大きな山桃の木が２本あります。

毎年、この時期に沢山実がなり、根元にバラバラいっぱい落ちています

モッタイナイと毎年見ていましたが、今年は思い切って熟した実をもらって来ました

頂いてきた実は、全体の何万分の１って量です。

とりあえず、簡単に出来るジャムにして…と思い、レンジで柔らかくして種を取り、鍋で煮詰めて作りました

濃いえんじ色の甘酸っぱいジャムが出来上がりました

ヨーグルトにかけるととても美味しいです

たなばた

つかの間の梅雨の晴れ間、平塚では恒例の「七夕祭り」が始まりました。

子供のころの七夕は、関西では旧暦でするので、夏休み最中の８月７日でした
５人兄妹で、笹を買ってきて（近くの山から取ってきたのかも）、色紙で短冊や細工物（クサリや網など）を作り、家の前に飾り「雨が降らないように…」と願ったものです
翌朝、近くの川に笹を流しに行ったものです。
神戸の街中でも、当時はこういうことが出来たのですもちろん、天の川もしっかり見えました

今、庭ではギボウシが花盛りザンネンなのはすぐ倒れてしまうこと…２階の窓から撮りました。赤色はバラです

梅紫蘇漬け

今朝、農協直売所に予約していた赤紫蘇８把を受け取りに行き

午前１０時半から紫蘇の洗いと葉をちぎり水気を切って塩でもみ、既に塩漬けしてある小梅７キロ・大梅４キロの３個の容器に、紫蘇を漬け込む…全ての作業が終わったのが、昼食をはさんで午後４時過ぎ…

大変な作業でしたが、梅干大好きの３人のおチビさんが喜ぶ顔を思うと、頑張れました

紫蘇をもむ時いつも亡き祖母を思い出します

一生懸命紫蘇をもんでいる側でじっと見ていました
ギュギュともむうちに黒い汁が出てきて「これは捨てるよ灰汁だから」と…捨てた後にまたギュギュと…濃い紫の汁が出てくると「これで良いよ」と、ギューと絞って「出来上がり」

祖母を思い出しながら毎年やっている作業です