先週、お祭りのとき、着た浴衣を洗濯する
畳んで洗濯ネットに入れ、洗濯機で洗う、洗いあがったら市販の洗濯のりをつけて、きれいに手アイロンでしわを伸ばしながら畳んで(しまう時のように)、その後、広げて竿に干す。
晴天でほど良い風もあり、あっという間に乾いた。取り入れて収納する時のように畳み(これが大切な工程)、全体に霧吹きで霧を吹きかけ、ビニール袋(風呂敷)に包み、カーペットの下に置いて、『敷きのし』をする。
2~3時間置いて、取り出し、広げて竿に干して乾かす。乾いたら取り入れて畳んで、収納する。
この方法ですると、アイロンかけの手間は不要です。『敷きのし』は昔の人の知恵です
祖母がしていたのを思い出して、やってみたら本当にきれいに仕上がったので、以来実行しています
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