今日午後から年賀状を書きを始めた、挿画として干支のイノシシを既に刷ったところに筆書きで挨拶文を書く。
年一度、筆を持つので書き始めはなんとなくたどたどしい、そのうち馴れてきて結構早く書ける。
書道は小・中・高校で習っただけ、父が達筆だったのでその筋を引いたのかそれなりに良い点を取っていた。
書くことが好きで、今まで年賀状はズーッと筆書きで送っている、版画も続けているのでこの時期は大変忙しい
今日は約半分書き終えた、使った筆を綺麗に洗って墨を落とし、筆先を整えて乾かしておく、筆箱は父の形見、墨も父のものです。
父あっての私の「書」です。