かーちゃんはつらいよ

施設入所した18歳そうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)のかーちゃんが書く雑記。

夜のお供

2018年12月13日 22時26分11秒 | みゆみゆとの生活
そうちゃんが早く寝てくれたので、M-1の録画を見返した。(2回目。)

ジャルジャルが仲良くじゃれるように「国名分けゲーム」するネタ、好き。
新星のトムブラウンも、霜降り明星も、めちゃめちゃ笑った。
でも漫才師としての腕で言うなら、間違いなく和牛がトップだろう。
それに、かまいたちもすごかった。ツッコミにキレが出てきて。
いやー、スーパーマラドーナもよかったけどね。
メガネの田中があんなに面白いとは。
上沼恵美子の審査、初めに見た時、これは反発する人いるやろなーと思ったけど。改めて見てみたら、いいこと言ってるし、何より面白い。聞きたくなる。
M-1は特殊な緊張感の中で行われる大会で、M-1で有利なタイプのネタ運びがあるから。
だから、M-1で評価が低くても、劇場にはなくてはならない芸人はいるよねー。

そんなウンチクを好き勝手に言いながら食べた、

柿の種、チョコがけ。
先日のクリスマス会で、大人のビンゴ景品だった品物です。
これがめっちゃおいしかった。
ちょい辛とコク甘の絶品ハーモニー。ワンダフル。

それにしても、
今年のM-1、和牛に取らせて上げたかったな。(まだ言う。)
素晴らしい話芸と人物描写で、あっという間に世界観に引き込まれる。
洗練されたベテラン漫才師のようだ。
何回同じネタ見ても笑えるし、味がある。
なんで中川家礼二もオール巨人も、和牛に入れなかったんだろ。
和牛は、その二人の後継者だと思うのに。

あと何回か、録画を見てみようっと。
霜降り明星の魅力と将来性に、もっと気付けるかもね。

んんー?そんな暇あるっけ?私(笑)。