さっき、ニュースZEROで長嶋一茂さんが、
『統合失調症』について特集されてました。
病気を抱えた人が、フットサルを通じて他の人との関わりや
スポーツをする事で、やりがい・居場所・楽しみ等を持てる事で
病気がずいぶん改善さてれるという放送でした。
確かに、みゆも合気道を続ける事で、学校以外の別の場所に
みゆの居場所は存在します。
また、相手の方と組んで稽古をするので、毎回別の方と、
時には、初対面の方ともコミュニケーションを取りながら
頑張っています。
ふと、みゆが病気を発病した当時の日記のファイルが目に止まり
何気に読み返してみました。
ここにも過去日記で検索は出来ると思います。
実は、何かの機会があれば、書籍にしようと計画があって、
ファイルを別に保存をしています。
久々に、あの当時のみゆの状態が鮮明に思い出されて、
どんどん涙が溢れてきました。
みゆは、本当に危ない状態で、辛かったんだと思い、
もっと早く気が着いてあげれたら、と、悔やむばかりです。
入院した頃の、一番病状が悪い時・・・。
私が入院が長期になると思い、みゆの着替えを病院へ持って行き、
みゆと一緒にタンスにしまってる時、
「ママ、どうしてこんなにみゆの服を持ってきたの?
みゆはここに住むんじゃないんだよ」
そう言いながら、みゆは泣きました。
私も涙が溢れてきて、みゆには長期入院になると諭した瞬間だったかも知れません。
今は、とてもみゆは元気です。
でも、またいつ病状が悪化するのか、怖さがあります。
今日は、昔のみゆが私の中に、ふっと蘇った、そんな晩です。
きっと、あの当時を忘れちゃいけないよ!と、神様の声かも知れませんね。
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『統合失調症』について特集されてました。
病気を抱えた人が、フットサルを通じて他の人との関わりや
スポーツをする事で、やりがい・居場所・楽しみ等を持てる事で
病気がずいぶん改善さてれるという放送でした。
確かに、みゆも合気道を続ける事で、学校以外の別の場所に
みゆの居場所は存在します。
また、相手の方と組んで稽古をするので、毎回別の方と、
時には、初対面の方ともコミュニケーションを取りながら
頑張っています。
ふと、みゆが病気を発病した当時の日記のファイルが目に止まり
何気に読み返してみました。
ここにも過去日記で検索は出来ると思います。
実は、何かの機会があれば、書籍にしようと計画があって、
ファイルを別に保存をしています。
久々に、あの当時のみゆの状態が鮮明に思い出されて、
どんどん涙が溢れてきました。
みゆは、本当に危ない状態で、辛かったんだと思い、
もっと早く気が着いてあげれたら、と、悔やむばかりです。
入院した頃の、一番病状が悪い時・・・。
私が入院が長期になると思い、みゆの着替えを病院へ持って行き、
みゆと一緒にタンスにしまってる時、
「ママ、どうしてこんなにみゆの服を持ってきたの?
みゆはここに住むんじゃないんだよ」
そう言いながら、みゆは泣きました。
私も涙が溢れてきて、みゆには長期入院になると諭した瞬間だったかも知れません。
今は、とてもみゆは元気です。
でも、またいつ病状が悪化するのか、怖さがあります。
今日は、昔のみゆが私の中に、ふっと蘇った、そんな晩です。
きっと、あの当時を忘れちゃいけないよ!と、神様の声かも知れませんね。
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私は、まだ学生なので何とも言えませんが、ある教授に
「PSW(精神保健福祉士)は心身が健康でなければならない」
と言われショックを受けたことがあります…。
確かにそうだと思います。
精神病だからは関係なく、健康な人ですら、気が滅入る仕事だから…。
相手に何か悪い影響があっては困るからと…。
私は今不眠症と軽いうつが出てきて余裕の無さを感じてます…
けど、統合失調症でありながら、PSWに合格した方はいますよ。
佐野卓志さんという方で、「こころの病を生きる 統合失調症患者と精神科医師の往復書簡」という本を出されてます。
とっても長い道のりだったと思います…。
佐野さんはピアヘルパーとして活躍してるみたいです。
ピアヘルパーは、専門家としてというより“当事者が当事者を”という感じです。
PSWは福祉、カウンセラー(臨床心理士)は心理学、と内容は少し違いますが、人を相手の仕事です。
心の病があるからムリだとか、そんなことで諦めるには儚すぎるし、かといって簡単な道のりじゃない…
絶対は無いと私は思います。
“病気”の面だけでなく、人それぞれの向き不向きがある。
私の場合、資格や職業につなげるわけでもなく心理学を浅く広く習ってますが、すごく面白くて奥が深いです♪
いろんな人がいます。30歳代の学生もいます(笑)
自分のペースで、色んな人の考えを聞いて、自分なりの答えを見つけていけたら良いと思ってます。
いま現在私は、30歳なんですが、
母が病気になったので、自分の病気を抱えつつ、できる範囲で、母の介護をしています。
病気になったって、できることはきっといくつもあるのだと思います。なにより、みゆさんはまだ若いし、みゆさんを見守り愛してくれる、みゆさんのおかあさまがいるのだから、きっとみゆさんは大丈夫ですよ。
統合失調も、治療が早ければ、早いほどいいといいますし。私は10代で幻聴などの症状がありましたが、知識がなくて、治療が遅れましたが、なんとか症状がありつつも生活できてます。働くことはまだ今の私には難しいですが…。きっといつかはって思っていますよー。
みゆさんのお母さんが、こうしてブログをつけて、足跡を残しておいてくれるってこと、すごく嬉しいことだと思います。
私も15歳で発病して、入院していた時に母が日記をつけてくれていました。
あーこの時、お母さんはこういう気持ちでいたんだ…なんて分かって、すごく嬉しかった記憶があります。
よかったら私のブログにも遊びに来てください♪
ウチの中3の娘ですが2月から不登校気味になり、その後、登校できたりできなかったりという日が続いています。
先月、メンタルクリニックの先生から統合失調症と診断されました。でも、学校にはまだ知らせていません。
薬を服用しながら調節していければと思っていたのですが、やはり学校には正直に話した方が娘のためにも良いのでしょうか
まわりに相談もできず、誰かに聞いてほしくてコメントさせていただきました。長文ですみませんでした。
お返事が遅くなった事、申し訳ありません。
★紫さん
>でもね、それを心の片隅に、思いっきり幸せになってもいいと思います。幸せになりましょう、お互いに。みんなでそれぞれの幸せに向かいましょう。
本当ですね。
決して、あの当時の事を忘れる事も出来ないし、
むしろ、ちゃんと心に覚えていないといけませんよね。
私も、ちゃんと娘と前に進んで幸せに暮らしています。
幸せは皆にちゃんと与えられた権利ですよね。
★せりさん
骨折されたようで・・・お見舞い申し上げます。
その後、怪我の方はいかがですか?
>一つの事がとても気になるようでずっと同じ事を言います。どう接してあげれば良いのでしょうか?
何かにこだわりを持つ事も、みゆにはあったように思い出します。
それが、何でもない事でも、本人にはとても気になるんだと思います。
決して否定はいけないと思いますよ。
その事で何度も話しをするようであれば、ゆっくり話しを聞いてあげればいいと思うし、
何かに夢中になるのであれば、見守ってあげたらどうでしょうか?
私も、医者ではないので、お母さんが本当に困ってるのではれば、すぐ病院のアドバイスを頂くのがいいと思います。
★ゆいさん
>ああいう感じできちんとした番組を作ってくれると嬉しいですね。
本当ですよね。
ちゃんと病気を抱えて、あんな風に頑張ってる姿に感動しました。
>その他は普通なので家族に統合失調症だと信用されていません。
それは辛いですね。
ちゃんと、ご家族の皆さんにも理解して頂かないと・・・。
娘も見た目は全く健康な人と変わらないので、
よく、「高校はどこ?」と聞かれて、養護学校だと答えると、驚かれます。
メンタル面の病気は、見た目じゃないですからね。
あまり、無理されないで、家族の皆さんが病気に対して、深い理解が持てたらいいですね。
★ちゃこさん
>「PSW(精神保健福祉士)は心身が健康でなければならない」
と言われショックを受けたことがあります…。
私もそうだと思います。
ある意味、重い症例を抱える場面が多いと、
それに耐えるだけの強さも必要かと・・・。
>“病気”の面だけでなく、人それぞれの向き不向きがある。
それはどんな職業に対してもそうですよね。
みゆも、心理学なんかにとても興味を持っています。
短大に進学して、その種の事に触れる機会があれば、
充分学んで欲しいところです。