夕方病院へ着くと、看護師さんから『ケースワーカー』の方より
私へ手紙だと言って、封筒を渡されました。
中身を見ながら、今日どんな事あったのかと、みゆの話しを聞いていると
みゆが
「今日、佐藤先生がみゆをテストしたんだよ」って。
ん?テスト?何?
どうやら、『心理テスト』をしたようです。
入院6ヶ月にして、初めてのテストです。
封筒の中身を見て、納得でした。
内容は、みゆの今の病態によって、病院と学校の支援の体制を決めるようです。
それも、今になって、やっと?なのでしょうか?(少し不満です)
みゆの事では、他の病院へ転院?とも何度も考えた事がありました。
学校のある病院の方がいいのではないか?と・・・・。
早く、学校生活に戻してあげたい。
みゆに社会は、学校の中にあります。
若い子がこの病気を発病した場合、再発の可能性が高い。
それは、社会経験がない事により、年齢が上がるとまたストレスを抱えると。
時々、みゆはずっとここ(病院)にいる事になるのか?と、
錯覚する事があります。
他の患者さん見てると、みゆが重なる時があります。
みなさん、長く入院されていて、お気の毒です。
私なんかがどうにも出来ませんが、でも、何かしてあげたい!
そして、みゆにだって、出来る事の200%でも、してあげたいんです。
学校が通えなくっても、教育センターで支援を受ける方法もあるんです。
そんないろんな選択肢があるのだから、やってみたいです。
帰りがけに、精神科の病院をあっちこっち経験してる看護師さんがいます。
年齢は私と同じくらいでしょうか?男性の看護師さんです。
その方に、今日のみゆのテストの話しを聞いてみました。
何も知らなかったらしく(夜勤だからでしょうね)
みゆのカルテを見て、いろいろ話しをしてくれました。
心理テスト事態は、毎月してる人もいるし、
みゆが初めてだと知って、驚いていました。
そのテストの意味など、いろいろ教えてもらいました。
学力など測るテストではなく、心理動向を知るものである事。
また、私が悩んでいる、学校の問題も・・・。
「今のみゆさんなら、大丈夫ですよ。お母さん、心配し過ぎかも知れませんよ。
学校へ通わせてみて、みゆさんがどんな風に感じるか。
そこでまた、次を考えてみたら?私なら、学校へ通わせますよ。
きっと、みゆさんなら、楽しめるようにおもいます。是非行かせてあげて下さい」
そう言われました。
とても説得力があり、いつでも、みゆが転ぶ前に、支えていたかも知れません。
一度は、転んでみて、自分で起つ力をつける事が大事だったんですね。
今回の事だって・・・。
学校へ行く前から、みゆを見て、お友達がどう思うのか?
学校はみゆをちゃんと受け入れてくれるのか?
ずっと一人で抱えていました。
一人で考えても答えなど出ないのに・・・・・。
いけない母親です。
私へ手紙だと言って、封筒を渡されました。
中身を見ながら、今日どんな事あったのかと、みゆの話しを聞いていると
みゆが
「今日、佐藤先生がみゆをテストしたんだよ」って。
ん?テスト?何?
どうやら、『心理テスト』をしたようです。
入院6ヶ月にして、初めてのテストです。
封筒の中身を見て、納得でした。
内容は、みゆの今の病態によって、病院と学校の支援の体制を決めるようです。
それも、今になって、やっと?なのでしょうか?(少し不満です)
みゆの事では、他の病院へ転院?とも何度も考えた事がありました。
学校のある病院の方がいいのではないか?と・・・・。
早く、学校生活に戻してあげたい。
みゆに社会は、学校の中にあります。
若い子がこの病気を発病した場合、再発の可能性が高い。
それは、社会経験がない事により、年齢が上がるとまたストレスを抱えると。
時々、みゆはずっとここ(病院)にいる事になるのか?と、
錯覚する事があります。
他の患者さん見てると、みゆが重なる時があります。
みなさん、長く入院されていて、お気の毒です。
私なんかがどうにも出来ませんが、でも、何かしてあげたい!
そして、みゆにだって、出来る事の200%でも、してあげたいんです。
学校が通えなくっても、教育センターで支援を受ける方法もあるんです。
そんないろんな選択肢があるのだから、やってみたいです。
帰りがけに、精神科の病院をあっちこっち経験してる看護師さんがいます。
年齢は私と同じくらいでしょうか?男性の看護師さんです。
その方に、今日のみゆのテストの話しを聞いてみました。
何も知らなかったらしく(夜勤だからでしょうね)
みゆのカルテを見て、いろいろ話しをしてくれました。
心理テスト事態は、毎月してる人もいるし、
みゆが初めてだと知って、驚いていました。
そのテストの意味など、いろいろ教えてもらいました。
学力など測るテストではなく、心理動向を知るものである事。
また、私が悩んでいる、学校の問題も・・・。
「今のみゆさんなら、大丈夫ですよ。お母さん、心配し過ぎかも知れませんよ。
学校へ通わせてみて、みゆさんがどんな風に感じるか。
そこでまた、次を考えてみたら?私なら、学校へ通わせますよ。
きっと、みゆさんなら、楽しめるようにおもいます。是非行かせてあげて下さい」
そう言われました。
とても説得力があり、いつでも、みゆが転ぶ前に、支えていたかも知れません。
一度は、転んでみて、自分で起つ力をつける事が大事だったんですね。
今回の事だって・・・。
学校へ行く前から、みゆを見て、お友達がどう思うのか?
学校はみゆをちゃんと受け入れてくれるのか?
ずっと一人で抱えていました。
一人で考えても答えなど出ないのに・・・・・。
いけない母親です。