皆さん、こんにちは日曜日担当のみっちぃです。
先日、我が家に届く地域新聞に気になる記事を発見しました。
「空き巣に負けるな千葉!」
昨今は防犯グッツなどが普及し、人々の意識も向上してきているため全国での侵入窃盗の認知件数は10年以上にわたり減少傾向で推移している一方、千葉県での空き巣被害は上昇しているとのこと。
昨年は前年比約200件増の2252件の空き巣被害が発生。なんとこれは全国ワースト2位なんだそうです。
かくいう我が家も昨年、空き巣被害にあい、怖い思いを致しましたので、とてもリアリティのあるお話です。
記事によると最近はピッキングよりもガラス破りが主流とのこと。
確かに我が家も窓のガラスを破り侵入されました。
空き巣に入られるまでは窓のクレセントをしっかり施錠していれば大丈夫だろうと思っていた窓の防犯。
しかしそれだけでは足りないんですよね。窓を破ることを前提としている犯人にとってはクレセントの施錠など障害のうちに入らないのでしょう。
私が警察の方からオススメされた窓の防犯対策はシャッターや雨戸をこまめに閉めること。
ちょっとスーパーまで程度の外出でも家の中が無人になるなら必ず閉めたほうが良いとのことでした。
実践してみるとなかなかめんどくさいこの防犯対策。
ただ、空き巣に入られたときの各種手続きの方がめんどうだったのでそれを思うと楽ちんなもんです。
最近は、家人が家の中に居ても人気のない部屋へ侵入し金品を盗んでいくケースもあると聞きますので、在宅中であっても人目の届かない部屋は用心が必要のようです。
事件の絶えないご時世、用心に用心を重ねる必要があるのかもしれないですね