谷津・津田沼 地元で54年!不動産会社の社員日記

お客様に必要とされる会社を目指し、毎日、仕事に励む個性豊かな面々による社員日記です。

感動の絶叫!

2008年08月26日 | ムラタ

急に涼しくなり、すっかり秋の気配漂う今日この頃です。
秋の到来には、まだ少し早い気がしますが、日の暮れるのも随分と早くなりました。

北京オリンピックで沸いた8月。
数々の感動のシーンに遭遇したわけですが、私がオリンピックで感動するのは、頑張った選手にも感動するのですが、それより心打たれるのは競技を解説する解説者の喜びの声です。
今でも、鮮明に記憶しているシーンは、1992年のバルセロナ・オリンピックでの女子200m平泳ぎ決勝での解説者の喜びの瞬間の声です。
弱冠14歳の岩崎恭子選手が金メダルを手にするのですが、岩崎選手の予想外の活躍に、ゴールした瞬間の解説者の声は“やったぁ~”と声ともならない声で叫んでいました。
オリンピックの解説者の方は、今も競技団体の役員をしておられる方や、元・監督などが多く、言わば“縁の下の力持ち”的に競技に携わっており、現役選手と共に闘っている方が多く、その嬉しさも一入だと思います。
そんな時、半ば解説者としての立場を忘れ、一応援者となってしまうのでしょう。

今回の北京オリンピックでの感動の解説は、女子ソフトボールでの宇津木妙子さんでした。ご存知、シドニー、アテネでの女子ソフトボールの前・監督です。自分の監督時代にどうしても倒せなかった相手、宿敵・アメリカに勝っての金メダル。いつも冷静でクールな印象で、どちらかと言うと強面なイメージの宇津木さんではありますが、この時は違った。いや、最終回、2アウトまではいつも通りのクールな宇津木さんでしたが、3アウトを取ったゲームセットの瞬間、この人でもこんな高い声が出るんだぁ~、と思うほどの声で、やはり声ともならない声で喜びを表しておりました。でも、これが真実の声であり、真実の喜びの表現であると思います。その後の映像で、号泣して選手と抱き合った姿を見て、再度もらい泣きをいたしました。

目標を目指し、日々努力していたオリンピック選手を観るにつけ、日常生活においても見習わなければいけないなぁ~と、強く思う北京オリンピックでした。次回のロンドン・オリンピックでも、感動を期待しております。


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8月13日~16日まで夏期休暇とさせていただきます。

2008年08月12日 | ムラタ

誠に勝手ながら、8月13日(水)より16日(土)まで夏期休暇とさせていただきます。

その間、当ブログもお休みとさせていただきます。

また社員一同、心身ともにリフレッシュし、笑顔で皆様をお迎えしたいと思います。

まだまだ暑い日が続きます。くれぐれも皆様、お体をご自愛下さいませ。


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