皆さん、こんにちは
日曜日担当のみっちぃです
本日は福岡ぶらりふたり旅 その二をお送りしたいと思います。
福岡旅行初日、ひとまず博多ラーメンにて腹ごしらえをした私達夫婦は太宰府天満宮へと向かいました。
目的は太宰府天満宮の参拝と隣接している九州国立博物館の観覧です。
まずは太宰府天満宮にて参拝。
雨のパラパラ降るあいにくのお天気でしたので、境内を色々回ることは諦めてしまいましたが、心字池を始め、素敵な景色が広がる場所が太宰府天満宮には沢山あるので、次は晴れている時に訪れてみたいなと思います。
できれば1月下旬から3月下旬の梅のシーズンがいいですね
続いては九州国立博物館です。
国立博物館の案内看板は境内にもでており、その案内通りに進むと、大きな入口が見えてまいります。
てっきりここが博物館の入口なのかと思ったのですが、実はここは博物館に向かう通路の入口です
ゲートを潜ると長いエスカレーターと動く歩道が登場します。
長い通路を抜けるとようやく、九州国立博物館の登場です。
九州国立博物館は親子で多様な文化や歴史を体験できる『体験型展示室 あじっぱ』や常設展示室である『文化交流展示室』、特別展が開催される『特別展示室』などの様々な展示室があります。
その中で今回は文化交流展示室を観覧してまいりました。
文化交流展示室では、日本とアジア、ヨーロッパとの文化交流の歴史が紹介されています。旧石器時代から江戸時代までを5テーマに分け、それぞれの文化交流を物語る作が展示されています。
展示されている中で一番印象深かったのが、伊都国王墓 甕棺実物大模型。
「魏志倭人伝」にも出てくる、伊都国（いとこく）という国の王様のお墓を復元した模型で、甕棺（かめかん）という、大きな甕の口と口を合わせた棺の模型です。
これまで目にしたことのなかったものでしたので、かなり目を引きましたし、実物大模型ということで大きさもそこそこ大きく、それも記憶に残る一因となりました。
展示物は定期的に入れ替えを行っているようでしたので、こちらもまた福岡に遊びに来た際にまた訪れてみたいなと思います。
閉館ギリギリまで博物館を堪能し、ホテルに戻ると時間は午後6時。
お腹もペコペコになっておりましたので、晩御飯でモツ鍋のお店へ。
お店は手配したタクシーの運転手さんに教えていただいた「からつ屋」さん。
安くて美味しいモツ鍋を食べたいなら行ってみて！とのお話でしたので、当初行こうと思っていたお店を変更し、そのまま連れて行っていただきました
お店は仲良しなご夫婦が経営されている居酒屋さんでした。
新鮮な福岡県産和牛のもつだけを使用したモツ鍋は絶品の一言。
出汁は濃くなくあっさりとしてとっても美味しい。もつもプルプルで柔らかいです。
因みにお値段は一人前1,100円。
正直、初めて福岡でモツ鍋を食べるので、高いのか安いのかは分からないのですが、感動レベルで美味しいモツ鍋でしたので、大満足の晩御飯となりました
二日目の観光は人生初のとある島へ行ってきました。
天国のようなこの島での思い出はまた次の機会に
www.miyokawa.jp
年末年始休暇のお知らせ
飲む機会が増えますね！
