谷津・津田沼 地元で54年!不動産会社の社員日記

お客様に必要とされる会社を目指し、毎日、仕事に励む個性豊かな面々による社員日記です。

心のリセット

2008年12月23日 | ムラタ

新年を迎えるまで、あと1週間余りとなりました。
もういくつ寝ると お正月~♪

なんて歌が聴かれたのはもう古く昔のような気がします。
今や年末はクリスマス一色、国民的一大イベントと化しています。
街中にはワム!の『Last Christmas』や、
マライヤ・キャリーの『All I Want For Christmas Is You』が流れ、
定番のクリスマスソングを聴かない日はありません。

ところで皆様、お正月の準備は整いましたでしょうか?
私事で恐縮ですが、弊社の29日からの年末年始休暇が始まると共に
私は、慌ただしくお正月の準備をいたします。

まず毎年、家内安全を祈願している成田山へ今年のお正月にいただいた御札を納めに参ります。
そして、新たな年の家内安全を願い、新しい御札の申込みをいたします。

次に取り掛かるのは、先祖代々のお墓の大掃除です。自宅から程近いところにあるので、掃除道具を片手に墓参をいたします。ご先祖様にも気持ち良くお正月を迎えていただくために、念入りに掃除をさせていただきます。

自宅に戻ると、次は家の大掃除です。根っからのA型が災いし、ふだん全く手の行き届かない場所を隅々まで綺麗にしようとする、沸々と熱く沸きあがってきた掃除心を満たすように猛然と掃除に取り掛かるのですが、大抵は1日では終わらず不完全燃焼のまま新年を迎えるのが最近の年末の過ごし方となっています。

いずれにしても、清々しい気持ちで元旦を迎えたいと思います。
ここ最近、大晦日は都内のライブハウスで迎えていましたが、今年はコタツに入ってみかんでも食べながら恒例の格闘技でも見ようかなと思っています。
皆様はどんな年末を過ごし、お正月を迎えるのでしょうか?

本年も、この社員ブログを可愛がっていただき誠にありがとうございました。
年々このブログへのアクセス数が増え、社員一同とても励みに感じております。
新年を迎えても、皆様に必要とされる不動産会社を社是に一層努力して参りたいと思います。

今年一年、お世話になりました。また、新年も宜しくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい!

【三代川不動産・年末年始休暇】
平成20年12月29日(月)~平成21年1月7日(水)


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ザ・ローリング・ストーンズ・シャイン・ア・ライト

2008年12月09日 | ムラタ

12月5日に待望の映画が封切られました。
『ザ・ローリング・ストーンズ・シャイン・ア・ライト』



早速、封切り初日に、ららぽーとのシネコンでレイトショーを観て来ました♪
映画は、2006年の秋にニューヨークのビーコン・シアターで行われたローリング・ストーンズのライブを熱狂的なストーンズファンのマーティン・スコセッシ監督が撮ったドキュメンタリー映画です。ライブの行われたビーコン・シアターがまた素晴らしく、ビクトリア調の大聖堂のような荘厳な劇場です。そして、世界一と言われる撮影スタッフがライブとその舞台裏までを映しだす映像は圧巻です。

ジャック・ホワイトやバディ・ガイ、クリスティーナ・アギレラという豪華ゲストとの競演や、平均年齢64歳とは信じ難いローリング・ストーンズのプレイは必見です。特筆はミック・ジャガーの縦横無尽にステージを駆け回る迫力のパフォーマンス。年齢を感じさせないどころか、年齢を疑ってしまうようなグルーヴには脱帽です。映画はさながら最前列でライブを観ているような臨場感が味わえます。映画館で観ている訳ですから、座席に腰掛けていますが、座っているのが不自然なくらいです。この映画を上映する場合は、座席を取っ払ってスタンディングで観るべきでしょう♪



ローリング・ストーンズを観ていると、まだまだ私なんかはハナタレ小僧です。
勇気と希望をたくさん貰えた素敵な映画でした♪♪

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映画の日

2008年12月01日 | ムラタ
最近、かなり昔見た映画が無性に見たくなり、
インターネットのオークションでその映画のビデオを購入しました。
『蒲田行進曲』
『疑惑』
この2本は、邦画好きの私の中で断トツに好きな作品です。

 

『蒲田行進曲』は、封切りのその年の映画賞を総なめにした不朽の名作です。
あまりの面白さに、映画館に二度足を運びました。
原作・脚本は、つかこうへい、監督は深作欣二
キャストの迫真の演技に思わず映画にのめり込み
斬新なストーリー展開に時間を忘れ、アッというにエンディングを迎えてしまいます。

もう一方の『疑惑』の主演は、桃井かおりに岩下志麻
保険金殺人を題材にした、サスペンス映画です。
映画は、事故発生から裁判を中心に進められますが
この主役二人の激突は見応え充分です。
特に桃井かおり演じる、鬼塚球磨子(おにづか・くまこ)は圧巻で
フィクションであることを忘れてしまうくらいリアリティーに溢れています。

きっと、この2本の映画はこれからも度々観返すと思います。

今日、12月1日は映画の日だそうです。
あなたには、観返したい映画はありますか?

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