谷津・津田沼 地元で54年!不動産会社の社員日記

お客様に必要とされる会社を目指し、毎日、仕事に励む個性豊かな面々による社員日記です。

『オンライン古本屋』顛末記①

2006年08月28日 | ムラタ

『ヘンナな本あります』
ぼくはオンライン古本屋のおじさん  筆者 北尾トロ



『オンライン古本屋』
聞きなれない言葉だけど、何?
新聞の新刊本の広告に目をとられ、興味津々でこの本を買って読んでみました。
これが結構面白く、一気に読んでしまいました。
筆者は、主に週刊誌などのコラムやサブカルチャーの本を書いているライターで、
副業としてオンラインで古本屋をしているそうです。

『オンライン古本屋』とは、
要するに、自分で購入した本などをインターネットを通じて販売する古本屋です。
『そんなの売れるのかなぁ~。』と思ってるあなた、これが売れるのです。
毎年、星の数ほどの新刊本が出版されますが、何万部も売れる本は、ごく僅か。
そのほとんどは、数年も経てば、絶版・廃刊になる運命をたどるのです。
でも、無くなると欲しくなるのが世の常で、発行部数が少なければ尚更です。
そこで、出番が出てくるのが『古本屋』なのです。
一昔前は、神田の古本屋街を何件も回り、足を棒にして探し回った古本も
今や、自宅に居ながらにしてキーボードをチョチョイのチョイと
軽くタッチすれば、苦労せずに手に入る時代です。

えっ、本を読んだだけで何を偉そうに。って
実はこの本を読んだのは3年前なのです。
そうです。そして始めたんです。『オンライン古本屋』

成功したり、失敗したり。私の『オンライン古本屋』
顛末については次週で語っちゃいます。
                          つづく

ネットオークションの楽しみ

2006年08月21日 | ムラタ
ネットオークションは、なかなか面白い。

ご存知のとおり、インターネットを介してオークション方式で開催されている、フリーマーケットのようなものです。
新品もあれば中古もあり、お値打ちな商品もあれば、そうでない商品も当然にあります。
それを見極め、安く落札することが最大の楽しみです。
オークションですから、入札額が高いと感じたらその時点で入札を止めれば良いのです。
中には、インターネットでなければ購入できない商品もあります。

私は、主に服飾の購入にネットオークションを利用しています。
掲載の写真は最近、ネットオークションで購入した『タケオキクチ』ブランドの半袖シャツです。
もちろん新品で、店頭で購入すれば5,000円以上はする商品ですが、1,500円で落札できました。商品の送料、代金振込料を含めても総額で2,000円位です。流行の和柄をあしらった半袖シャツで価格にも商品にもたいへん満足しています。

また、店頭まで出向かなくとも、商品が購入できる点では通信販売と全く変わりありません。出品者のほとんどは、几帳面で入金確認や商品発送時にメールで連絡してくれます。梱包も丁寧で感心することもしばしばあります。巷ではネット詐欺なる輩もいるようですが、私は出会った事がなく、それほど心配していません。
まあ、実際の商品を手に取って見ることができないので、思ったより大きいとか、小さいとかは確かにある場合もあります。ただ、高額なものには入札せず、仮に思うような商品でなくとも諦めがつく程度の金額で入札するよう心掛け、楽しんでいます。

ネットオークションって、案外ハマりますよ。興味のある方は、是非、お試しあれ。



暑中お見舞申し上げます。

2006年08月08日 | Weblog
暑中お見舞申し上げます。


8月9日(水)より8月16日(水)まで、夏期休暇とさせて頂きます。


社員日記は、8月17日(木)より再開させていただまます。

引続き、宜しくお願いいたします。

                        社員一同

ロックは、生が一番。

2006年08月07日 | ムラタ
只今、ロックに夢中です。っていうか、インディーズにハマッてます。

今やインディーズのアーティストでもメジャーを遥かに凌ぐ、『Def Tech』、『ELLEGARDEN』などのビッグなアーティストもいますが、私がハマッているのはライブハウスを熱くしているインディーズ・バンドです。元来が、熱しやすくて冷めやすい性格の私ですが、インディーズ熱はなかなか冷めず、いろいろな興味の扉が出現し際限がありません。

なかでも、一番好きなのは『ロールスロイズ』。インディーズ・バンドの扉を最初に開いてくれたバンドです。活動場所は新宿、渋谷、吉祥寺、船橋などのライブハウスが中心で、ギター、ベース、ドラム、ボーカルの4人グループです。曲調はロックンロール、ブルースなどがベースになっていて、シンプルな歌詞とノリの良いサウンドが印象的なグループです。中でもボーカルの『モンキーキング』は、いわゆる大阪のお兄ちゃんで、しゃべりもさすが大阪仕込み!観客を飽きさせません。MCだけでも、ステージをこなせるくらい。一度ステージを観たら、病みつきになること間違いなし。

次に『me-ISM』。
ステージはパワフルで、ハスキーボイスのボーカル、『山崎優子』はヒートアップしてくると、下着姿になることも、しばしば。というより、脱ぐことがポリシーみたい。21歳の彼女の曲は、素直で背伸びしないストレートな歌詞で、共感をよぶファンは圧倒的に女の子が多く、カリスマ的存在。マスコミに取り上げられることも多く、映画『リンダリンダリンダ』にも出演し、自書も執筆するタレント性豊かな女の子です。

そのほか、『サイナラ』、『BARB』、『Hands Clap Gang』など個性豊かなバンドも、たくさんいるので機会をみて、ご紹介いたします。

暑さで弛んだ気持ちは、熱いロックで渇を入れます。
部屋でCD聞いてるより、なんたって
『ロックは生が一番』


ロールスロイズ URL
http://www.rollsroys.org/top.html

me-ISM URL
http://www.inglabel.com/me_ism/