私の知る限りのライブハウスでは、
照明を全く落としてのライブや
日頃はエレクトリックサウンドな爆音バンドも
極力電力を使用しないアコースティックなライブをするなど、
節電を意識した行動を起こしているようです。
被災チャリティーを目的としたライブも行われ、
ライブハウスも少しでも被災者のためにと頑張っているようです。
権力に背を向けるだけが、ロック魂ではないようです。
今、各地で『がんばれ、ニッポン』の掛け声の下
国民の気持ちが一つとなり、地域を越えた連帯感が生まれています。
世界の人々も応援してくれています。
この連帯感があれば、この一大事も乗り越えられる筈。
そのために今、個人として出来ることを実践していきたいと思います。
手前味噌ではありますが、2月15日に行われた主任ライブも盛況でした。
美女に囲まれ、満面の笑みの気持ち悪さもございますが…
こんな日が一日でも早く来ることを切に願っています。