谷津・津田沼 地元で54年!不動産会社の社員日記

お客様に必要とされる会社を目指し、毎日、仕事に励む個性豊かな面々による社員日記です。

ナビが無くても・・・

2006年10月30日 | さおり
ここ最近、少し車で遠出をします。
今日は、縁あって工場や店舗など数物件所有されているFさんより、
賃貸借契約の更新等のご依頼を頂いたので佐倉市の先方へ。
先月は、やはり、そのFさんの物件の東金へ。  
今年春以降、長男の野球の試合のため、市原・茂原・白子・一宮などなど、

野球場ばかり随分行きました。京葉道路・東関道はもちろん、千葉東金道路・
外房有料道路・九十九里道路などなど。
私の乗ってるラウムは  ナビがついていないので出かける前に、
道路マップを見てどの辺りか・どの位の時間がかかるかチェ~ック。
でも、地図帳も必需品だけど、インターネットの地図サイトでルート検索を
してみたら、すご~く便利。

マップファン・Google・ちず丸 ほかにも沢山あるけれど・・・。
私は、マップファンでルート検索し、ポイントとゴール周辺は、Googleで
縮尺替えて確認そして、念の為、印刷。
ナビが無くても、なんとかこのパターンで頑張ってます。
でもやっぱり、ナビがあってETCで料金所もノンストップがいいなぁ。

映画『 Dear Pyongyang- ディア・ピョンヤン』

2006年10月29日 | ムラタ

先日、渋谷のミニシアターでこの映画を見ました。
この映画館は名前の通り小さく、映画の客席とチープなソファーセットが置いてある30人も入ればいっぱいになる程度の大きさの映画館でした。同名のエッセイを読み、どうしても映画が観たくなり足を運びました。

この映画は、朝鮮総連幹部の娘で、大阪生まれの在日コリアン2世・梁英姫(ヤン・ヨンヒ)監督の作品です。何か思想的な映画だと思われるかもしれませんが、実際は家族愛を表現した、ほのぼのテーストのドキュメンタリー映画です。梁英姫監督とは年齢が近いせいか、作品の中で父親に話しかける言葉のひとつひとつに共感を持ちました。

自分の一生のすべてを“祖国”に捧げつづけ、30数年前に3人の息子達をも北朝鮮に“帰国”させた両親に『なぜ、そこまでして祖国に自分たちのすべてを捧げ続けるのか?』 監督自身、自らとは違った思想を持つ父親に疑問を投げかけ、親子の対話と葛藤を10年にわたって撮り続けた作品です。父親は当然にして社会主義に傾倒している人間であり、頑固者ですがユーモアに溢れるとても愛すべき人柄です。父親の娘に対する感情も北朝鮮情勢の変化と共に、微妙に変化していきます。映画の終盤では、脳こくそくで倒れ、生死をさまよう痛々しい姿までもカメラは逃さず写しています。意識のない父親の手を握り、語りかける娘。ついつい感情移入してしまい、映画を観ていて涙が止まらず困りました。

戦後の北朝鮮による帰国事業は、難民化した在日コリアンに夢を与えるものでした。現状を打破するために夢を託し、北朝鮮へ帰国した在日コリアンの人々。実はこの帰国した人々の98%は、北部(北朝鮮)の出身者ではなく南部(韓国)の出身者なのです。この映画に登場する父親も南部出身者です。祖国と叫びながらも、実際の祖国ではない国籍を持つ人々。

今回、初めてその事実を知りました。この歳になっても、まだまだ知らないことがたくさんあります。常に興味のアンテナを張り巡らし、見たいもの、聞きたいこと、知りたいことについては、フットワーク軽くあり続けたいと思います。

www.miyokawa.jo

社長とチョコレート

2006年10月23日 | さおり
はじめまして。  いきなり、代打命令で登場ってところでしょうか。
まずは、社長にちなんだところで・・・・。
社長は、見かけによらず・身体に似あわず(身長185センチ)・顔に似合わず
お酒が得意ではありません。その点では、私を含め女性陣みんな社長に勝てます。
ですから、家でアルコールは滅多に口にしません。来客があるとき位でしょうか。
家では、もっぱらアイスコーヒーで、それと決まってチョコレートなのです。

チョコレートは家族みんな大好きなので、食べてしまって切らしてしまうと
「切らすなって、いってるじゃないかぁ。」と、ブーブー言ってます。
そして一番のお気に入りが、<明治のMACADAMIA>なのです。
私も子供たちもお気に入りは、ほかのですが・・・。
もちろん他にも美味しいのもあるし海外旅行のお土産に頂いたりやお歳暮に頂く
こともあるのですが・・・。
社長のランキングでは、コンビ二・スーパーで見かける
この<明治のMACADAMIA>なのです。

ロイズのポテトチップチョコレートは、また。



早いもので・・・

2006年10月22日 | ムラタ

本日よりブログの曜日担当が変更になります。

月曜日担当が、『主任』⇒『ちずこ』に変わります。
日曜日は私、『主任』が務めさせていただきます。

早いもので、このスタッフブログを始めて3ヶ月が過ぎようとしています。
最初の頃は、何を書いたら良いのか思案して右往左往していましたが、
最近では生活の一部(?)として、楽しんで書いています。


ちなみに、ブログデビューの『ちずこ』は社長の奥様です。
たいへん仲の良いご夫婦ですが、時にはブログ上で夫婦喧嘩でもしていただければ
とっても盛りあがること間違いなしだと思うのですが…。

これからも、より一層親しみのあるブログ作りに励んで行きたいと思いますので、
今後とも宜しくお願いいたします。

三代川不動産㈱ホームページURL
http://www.miyokawa.jp/


宅地建物取引主任者

2006年10月16日 | ムラタ

昨日、宅地建物取引主任者資格の国家試験がありました。

不動産業に携わる者ならば、
必ず持っていなければならない資格だと私は思っています。

何故ならば、不動産取引の中で一番大切といえる、
重要事項説明を説明するのに宅地建物取引主任者の資格がいるからです。
(※試験に合格しても、2年以上の実務経験が無ければ主任者の登録はできません。)

重要事項説明は、その取引の根本を成すもので、
物件の概要から、万一のトラブルの時の対処方法などを
取引の当事者に説明するものです。

言いかえれば、この資格が無いと
一人前の不動産の仕事が出来ないと言っても良いでしょう。

今年は、3人の社員が受験しました。
結果は11月の発表です。
全員、合格していることを願っています。

この試験に合格し、
一人前の不動産のプロとして活躍してもらいたいものです。

漂流教室

2006年10月09日 | ムラタ

オンライン古本屋顛末記にも書き綴っているように、
私、古本屋好きなんですが、特にブックオフは大好きです。
読みたい本が安く手に入ることは、この上ない喜びです。

それにブックオフは漫画の単行本が充実しているので、
休みの前の日なんかは、大人買いをして漫画を抱えて家に帰ったりします。
(大人買いと言っても、1冊105円だから10冊でも1,050円!)
私にとっては、至福のひとときで、
漫画に没頭することは、リラックスするのには持って来いです。

この頃、自分が子供の頃にリアルタイムで読んだ漫画が
無性に読みたくなることがあります。
もうかなり昔のことなので、ストーリーの記憶も曖昧になり、
それを確認したくて、全巻まとめて読むのです。

最近、『漂流教室』を読みました。
今更ながら、かなりグロイですネ。
作者の楳図かずおは怪奇漫画というカテゴリーを確立した漫画家ですが、
今、読み返しても他の漫画家にはないタッチとストーリーは斬新です。

漫画を読みながら、その時代の自分を思い浮かべると
いっぺんに少年の時のような気持ちになり、懐かしさが溢れてきます。
たまには、立ち止まって昔を振り返ってみるのも良いかもしれません。

さあ、次は何を読んでみようかな。

千葉K高校ラグビー部OB総会

2006年10月02日 | ムラタ

何を隠そう、私、ラガーマンなのです。
正確に言うと、元?ラガーマンです。

先日、我が母校のラグビー部創部30周年のOB総会に出席してきました。
卒業以来、会っていない先輩や後輩の顔も見ることができ、
たいへん懐かしく、ラグビーボールを追ったあの日が蘇ってきました。

当日は、現役選手の記念試合に先立ち、OB有志による試合も行われました。
この日のために、しっかりと走り込んで来たOBもいて
ややスピード感に欠けるものの、なかなか迫力の内容でした。

波打つお腹をものともせず、ボールを抱えたら、
ひたすら敵陣に向かう姿は感動すら覚えました。
ラグビージャージに袖を通すと、
きっと、あの日にタイムスリップしてしまうのですね。

幾つになっても、ラガーマンの誇りを忘れず、
『ONE FOR ALL. ALL FOR ONE』の精神で、
これからも歩んで行きたいものです。