夏の風物詩である、全国高校野球選手権大会、
通称、夏の甲子園の地方大会も佳境を迎えています。
千葉大会も明日、QVCマリンスタジアムにて決勝戦が行われます。
この激闘を勝ち上がって来た、今年の決勝戦の顔合わせは、
古豪・市立習志野 VS 初の決勝戦進出・東京学館浦安
やはり、地元の習志野高校を応援してしまいます。
夏の大会は地方大会からトーナメント戦であり、
実力もさることながら、多分に運も手繰り寄せなければ決勝戦まで勝ち進めません。
今年のプロ野球オールスターに初出場した、千葉ロッテの唐川投手も
成田高校時代には、春の選抜大会で2度、甲子園に出場しましたが、
夏の大会では甲子園への出場を果たせませんでした。
まして、グラウンドの暑さとの戦いもあり、夏の大会は高校球児にとって過酷な戦いです。
それゆえに、応援する側も熱が入ってしまいます。
さぁ、幸運の女神はどちらに微笑むのでしょうか?
どちらが優勝しても、千葉県代表として甲子園では頑張っていただきたいと思います。