谷津・津田沼 地元で54年!不動産会社の社員日記

お客様に必要とされる会社を目指し、毎日、仕事に励む個性豊かな面々による社員日記です。

あっと驚く、ゆで太郎!

2013年02月12日 | ムラタ

立春もすぎ、少し春らしい陽気も感じますが…

まだまだ、風は冷たく、とくに会社帰りに電車を待つ駅のプラットホームが寒い!

身体の芯まで凍えてしまいます。

ここしばらくは、マフラー、手袋、股引代わりのヒートテックのタイツは手放せません。

 

その会社帰りに最近、よく立ち寄るのが 『ゆで太郎』

日本蕎麦のファーストフード店です。

都内では 『富士そば』 が有名ですが、千葉県内ではあまり見掛けません。

その代わりによく目にするのが この『ゆで太郎』 です。

ファーストフード店と紹介してしまいましたが、

料理が提供されるまでの時間は、ファーストフード店です。

しかし、ゆで太郎のスゴイところは、それぞれの店舗で粉から蕎麦を打っているところです。

 

打ちたての蕎麦を美味しく味わっていただきたいとの創業者の気持ちを今に伝えています。

駅の立ち食いそばとは違い、蕎麦はシコシコ、喉ごし良く、なかなかの美味です。

個人的な意見としては、蕎麦つゆがもう少し奥ゆきのある味わいなら最高です。

しかし、只今、週2ペースで通っております。

食後の満足感は充分です。

 

先日も会社帰りに寄った際、あまりの空腹から

前から気になっていた 『特もり』 を注文いたしました。

もりそばの大盛りが、大もり。

そのさらに大盛りが、特もりとなります。

店のショーケースの商品サンプルがこれです。

いやぁ~、かなりの量です。

チョモランマのごとく山盛りです。

でも、これは大袈裟JARO!?

いくら何でもこれはオーバーでしょ(笑)

値段だって普通盛りが安いとはいえ、540円です。

まあ、この程度の愛嬌のある誇大広告は許せる範囲ですけど…

 

と、

安易な気持ちで注文してしまった、特もり。

人間、魔が差すことがあると言いますが、まさにこの時でした。

セルフサービスで特もりを受け取りに行った瞬間、目が点になってしまいました。

誇大広告どころか忠実な商品サンプルでした。

その量を自覚するかのように、蕎麦つゆも初めから2人前付いてきます。

テーブルに特もりを運び、ジッと特もりを見つめ、特もりにため息一つ。

はぁ~、絶対にムリ…

 

まぁ、完食は出来なくても最善の努力はしよう、

安易に残し、食べ物を粗末には出来ません。

と、箸を取り、山を崩しにかかりますが、一向に蕎麦の山は減りません。

減らない蕎麦の山を見ているだけで、チャレンジ精神も萎えてきます。

この日だけは味わうことを忘れて、完食を目指しました。

マラソンのように、あと何km?と考えると足が止まるので、

ただひたすら、足元の一歩一歩を見つめる要領で、

一箸、一箸、手繰り寄せる蕎麦だけを見つめ、無心で食べ続けました。

(この時点で食事とは言いがたい… もはや修行… )

 

その甲斐あって何とか完食に辿り着くことができました。

しかし、あっと驚く、タメゴローです。

その太っ腹な大盛りと、サービス精神に拍手を送ります。

二度と特もりを注文することは無いと思いますが…

 

www.miyokawa.jp

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