気付かされること

木曜の羽幌行き。

今までなら到着地のホテルでランチってのが定番だったのですがね。

近頃は、ひとつ手前の苫前で済ませてしまいます。

なのでここでは会議のみ。

せっかくここまで来ているんだけどなぁ、すまんです。

会場は結構な入りでした。

こどもを中心に物事を考えること。

それは高齢者であって障害をもっている人に対しても同じこと。

わかっているようでそうじゃないってことに気付けるのかどうか。

考えさせられる講義でした。

寄り添うことを普通に出来ているのかどうか。

自分自身に問い直します。

夕暮れはちょっとだけ。

周りのほとんどが深い青なので、なおさら朱色が目立ちます。

明るさが足りないのか。

少しズームするとブレてしまうコンパクトデジカメ。

もっと脇を締めてカメラの固定をしっかりとしなきゃ…。

基本です。

ウサギのいる2階の部屋からもう1枚。

タタタッと…。

軽やかに階段を上ったつもりでも、その後は体の揺れを止まりづらく…。

窓枠に添えてパチリ。

晩ご飯は豚肉の塩コショー焼き。

いいねぇ…、このシンプルなうま味を楽しみます。

キュウリのパリパリな食感もいい。

こりゃ食欲の秋が到来です。

たぶん、自分でも気付いているのです。

そこを控えて腹八分目…、いやいやもう1割は削りたい。

出来る日と出来ない日があることも仕方がありません。

いつも通りコツコツと続けて行きます。

寒いのか暑いのか

昨日の朝。

こりゃ降るね。

カバンの中にはいつも折り畳み傘が用意されています。

そろそろ上着も必要かなぁ。

そう思いつつ、振り返ると青空も少々。

まだ半袖でいいか…。

2階の集会室には、真っ赤な花が飾られていました。

これはガーベラかな。

金曜はスカンピンデー。

昨日は事務所を留守にしていたので、今週はお初。

厚切りの食パンとカボチャパンを2種、豆パン、甘納豆チーズを選びます。

木曜に買わなかったからというワケでもありませんが…。

2コどころでは無く、3コ。

調子に乗って4コ。

普通に食べちゃえるから困ります。

それぞれに何かしらの味が付いているパンですがね。

甘納豆チーズを齧った途端、パンそのものの香りが口の中に広がります。

ああ、やっぱりこのパンが好きなんだな。

結局、昨日は降らなかったのですかね。

不思議な天気です。

デブリ

超が付くほど危険で重要な処理作業のハズなのに、事業主は下請け任せで興味の対象外。

そうじゃ無きゃ初歩的なミスなど有り得ないし。

大きな組織になればなるほど、「こんな仕事」って呼ばれるような位置づけになってしまう。

こんなに時間を費やしているのに、初動で躓くんだから。

それにどんな責任体制で臨んでいたのかもよくわからず。

謝罪した人がどんな関わりだったのかさえ、意味があるのかどうなんだか…。

人の力

ガラガラガラ…、ちょっと渋めでも開閉には支障がありません。

ちゃんと戸車も機能しています。

だけど開けた途端、目に飛び込んで来るのはひっくり返ったカメムシの群れ。

まあ生きているものよりはマシ。

高いところから眺める中庭。

池のようすも少しだけ覗けました。

中庭に出て歩いてみたい。

子どもの頃は憩いの場所。

いやそんな緩やかな位置付けではありませんでしたね。

ジャンプして飛び越える遊び場だから。

「千と千尋の神隠し」は、5つ目の作品。

これまたカラフルな力作。

全てがチョークで描かれているのかと驚いてしまいます。

おもしろい。

ってか、お見事ですな。

素晴らしいです。

何かが聞こえて来そうな感じ。

こんな世界があることにただただ感動しています。

人の力とは凄いものです。

4日目

4月20日。

島根広島の旅4日目が始まります。

ホテル出発は8時を少し過ぎた頃でしたかね。

目の前が路面電車の駅なので移動はラク。

この日は厳島神社参拝の日なので、宮島を目指します。

この路面電車で真っ直ぐ向かうことも出来るのですが、各駅停車ですから。

時間が掛かり過ぎ。

なので広島駅まで向かい、JRで宮島まで。

バスには1度も乗れませんでしたなぁ。

ま、路面電車好きとしてはこれで十分。

ちょっと古いタイプの広島港行きを見送ります。

さて。

こちらも乗車の準備をしなきゃ。

PASMO1枚でどこへも行けるんだから。

便利です。

好きだけど滅多に乗らないワタクシ。

落ち着きません。

ついついキョロキョロ。

自分でも挙動不審だと感じています。

落ち着け、落ち着けーっ。

路面電車の乗車は10分くらいでしょうか。

広島駅到着。

宮島へは岩国行きに乗車します。

8時30分発に間に合いますかね。

ホームへと急ぎます。

ギリギリセーフ。

とりあえず順調です。

どうなっているのか

守ってくれるハズの兵士に暴行されてしまう。

それも結構な頻度で。

県はアメリカ側に抗議するんだけど、この国の代表はどうするのですか。

出来ればそれも有耶無耶にしたいのかな。

再発防止など、言葉では繰り返すけど実際のところ何もしていないのと同じ。

だってペナルティは無いんだから。

国として大きな話はするけど個々人は守らない。

それもまたこの国の特徴。

自己責任の国だからね。

仕方がありません。

SHIRO

砂川にあるSHIROの工場。

平日でしたが、駐車場は結構な混み具合でした。

人気の場所なんですね。

オシャレだもの。

ここは「みんなの工場」と呼ぶのだとか。

工場とショップ、カフェ、キッズスペースからなる工場施設。

砂川市立江陽小学校の跡地に建てられています。

そう言えば車で入る時、校門のような作りを目にしたような…。

北海道発の自然派化粧品。

いい年をしたジジですから、ここの詳細などましてや化粧品など全くわかりませんがね。

いい匂いのする空間でしたわ。

まあそれは、これがあるから。

まだ席には余裕がありそうです。

ちょっとお高いけどお邪魔してみましょうか。

番号札5番。

その間に好みのものを決めておきます。

やっぱりパスタかな。

そうこうしているうちに人が次々とやって来ます。

早めの番号を引いておいて正解。

さっきまではさほど食欲も無かったのに、急にお腹が空いてしまいます。

工場の裏側の景色。

田園となだらかに続く遠くの山並み。

さて、そろそろ順番かな。

若い人たちだらけの工場。

ちょっぴり緊張しています。

溢れるもの

旧増毛小学校の黒板アート。

1階の4つ目の作品は「Hogwarts」。

教室は西側の一番奥になりますね。

歴史上の偉大な人物も最初はみんなと同じ学生だった。

彼らに出来たことなら自分にも出来る…。

そんなメッセージが添えられていました。

確かにその通りかも知れません。

脇に置かれている方眼入りのミニ黒板。

それに描かれているものは、何を意味するのでしょうか。

ほぼ白チョークのみを使った作品。

才能があるって凄いことですな。

感心します。

その教室の窓から見た中庭。

芝生もよく刈り込まれて美しい。

反対側に見えるのは屋内運動場。

校舎に触れる目的は人それぞれ。

でも、きっと古いけど温かみのある木造校舎に接していたいのだと思います。

少しずつ…、どこまで出来るのかもわからないけど。

手を加えながら、長く親しみたい。

係わり方の答えがあるワケでも無し…。

とりあえず今は静かに見守り続けます。

窓拭き作業。

出来れば草臥れた窓枠も直したり…、チャレンジしてみたい。

そのためにも日曜大工講座を開きたい。

大工さんへの弟子入り講座でもいいんだけど…。

男女を問わず。

もちろん年齢も。

急にレベルが上がっちゃう。

だけどここなら出来ると思うんだけどなぁ。

次は2階です。

階段を上がり切ったところは図書室跡。

子どもの頃は何度往復したのかわからない階段。

手摺りで尻滑りをして遊んでいたら、知らないうちに滑れないよう出っ張りが打ち込まれました。

それもまた懐かしい。

階段を上り切った右手の教室がこちら。

これは、みんなが自由に黒板アートを体験出来る部屋になっています。

書き込んだ人の中から次のアーティストが育つ…。

そんなキッカケになればありがたいです。

苫前で

昨日は羽幌で会議がありました。

ワタクシの他に3人を乗せて走りますが…、小平の市街地を抜け少しのところで警官に停止を求められました。

あら、何かあったのかな。

右には大型トラックが停車中。

その後ろにはパトカー2台。

事故じゃ無さそうだけどなぁ…。

詳細わからず。

会議は午後からなので、苫前の道の駅でランチをいただきます。

この頃は、専らここがお気に入りです。

席数が多いのに、調理が早くしかも美味しい。

移動中のランチには最適ですね。

それではお邪魔させていただきます。

レストラン風夢は「ふうむ」と読みます。

ラウンジWINDMILLとは奥で繋がっているの。

広くてあずましい。

それぞれ好きなものを注文しますが、ワタクシは味噌のチャーシュー麺。

もちろん熱々で到着です。

その後、野菜ラーメン、ふわっとセット、カツカレーの順で運ばれて来ました。

周りもほぼ満席。

前回はミニホタテ丼と醤油ラーメンのセットをお願いしたワタクシ。

お向かいさんのセットは生ちらし丼でした。

小さいけど豊富なネタでしたわ。

ま、ワタクシはラーメンに専念致します。

ホール席の他にも、和室風な部屋でのテーブル席があったり。

のんびり出来そうな場所。

そうそう、窓の外には足湯もあるんです。

この日は遠くに利尻島も望めました。

いつかは行ってみたいと思ったまま、今年も終わりそう。

そうそう、昨晩はブラタモリの録画で利尻島の生い立ちを改めて学びました。

絶景。

地層、昆布、ウニ…。

近くて遠い島。

ふぅ…。

満腹です。

午後からは講義を聴きっ放し。

眠らぬよう気を付けます。

これが1番

広島の旅。

市街銀山町のチサンホテルに宿泊して2日目の夜。

レンタカーも返し、翌朝は電車で移動します。

しなまみ海道は因島で買った「はっさく大福」。

現地でも食べたけど、大福でこれほど美味いものは食べたことが無いと思えるほどのものでしたからね。

もう2コ買っておいたんです。

それを夜中の2時少し前にパクリ。

これでグッスリと眠ります。

翌朝、残った1コは家族の朝食になりました。

ああ、もう2コくらい買うんだったなー。

懐かしい画像を眺めながら、また食べたいと思うのでございます。