戦後80年。
専守防衛を貫き、他国を脅かすような軍事大国にはならないよう防衛を考えて来た日本だけど、いつからか「集団的自衛権」って妙な理屈が登場し、大国の仲間入りをしようかなと…。
そんな気持ちも少しはあるんじゃ無いのですか。
自分の国は自分で守る。
これはどの国だって認められた権利だし、しなきゃならない義務でもある。
だけど、アメリカ追従で武力貢献にも応える姿勢は、他国まで派兵することだって可能にしてしまうし、現に戦闘のある地域へも何度か出向いたハズ。
非核三原則が形骸化しているように、どんどん戦争そのものに関わっているような気がします。
防衛って難しい。
守るために攻める。
そんな理屈もあるワケだし。
強い者が勝ち、脅しがまかり通る世の中になりつつ…。
だから核武装したいって思う人の気持ち。
どうなんだろう。
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