知事が道内の原発に初めて立ち入るのだとか。
与党の全面支援を受けて当選された方ですからね。
現政権では、原発の最大限活用が方針化されたようだし、視察したからと言ってその方向に何か変化があるとは思えず…。
この発電所における緊急事態の発生に備え、北海道地域防災計画の原子力防災計画編を作成したのは1986年のこと。
防災関係機関同士の連携や協力と必要な体制を作りながら防災訓練もすることにしていますが、その実施は計画策定の2年後から。
地形が大きく変化するような被害を受けた時。
この発電所が被災した場合、時間とともに危険が増す原子力被害想定をどう判断し、避難させるのか。
いつもバス移動の訓練シーンを見るのですが、命を懸けて運転する人がどれほどいるのでしょう。
通常のバス路線でさえ維持出来ずに廃止が続くのに…。
それはそうと高レベル廃棄物の方はどうなりますかね。
反対の姿勢をお持ちのようだけど。
どうぞそのまま、よろしくお願い致します。
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