10月中旬の弘前城。
翌週からの「菊と紅葉まつり」の準備。
それらを横目に真っ直ぐ進みます。
松が見事ですな。
そう言いつつ、目の向く先は細工された菊ばかり。
どうやって仕上げるんだろう、趣味の世界を遙かに超えているもののような…。
これからどうなるのですか。
組み合わさるのかな。
行く先々で違うタイプの鉢植え。
丹精込めるってのは、こういうものを指すのでしょうね。
素晴らしい。
まだ飾られる前の菊たちだけど、想像力過多のカメラオヤジ。
ワクワクが止まらんのでございます。
そんな場所から見えているのは辰巳櫓でよろしいか。
普段見掛けない建物を見付けると、ついついズームしてしまいます。
案内図もロクに見ずスタスタと進んでしまったワタクシども。
当日の記憶も薄れていますからね、不安です。
柵の向こうは弘前城植物園。
朝早いのでまだ開門前…。
今度は中濠に沿って西に進みます。
ひときわ目立つ背の高い松。
あれ、杉じゃ無いですよね。
今となっては確認のしようもありませんがね。
弘前城と言えば桜の名所。
春には見事な桜が楽しめるのでしょうね。
また来なきゃ…。
赤い橋は「杉の大橋」。
濠のどこかではボートも乗れるのだとか。
イベントの時だけかな。
まだまだ調べます。
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