さて、札幌はイタリアン、クボーノの続き。
周りはお酒の入った大人の多いお店ですからね。
小さなコを連れて来たジジは緊張しています。
騒がぬよう、そしてハシャギ回らぬよう…。
そのためにも料理に興味を向け続ける作戦です。
最初は取り分け作業をお願いすること。
でもね、次の作戦はありません。
ほら、緊張していたジジは、いつものように飲み物とかの写真も撮り忘れています。
いかんね、落ち着かなきゃならないのは、こちらの方かも。
そんなところに届いたのはピザ。
ああ、マゴ君はパスタよりピザ派でした。
ここで興味のアンテナはお皿に集中です。
ここはもう切り分け作業をお願いする必要もありません。
食べたいんだから。
スタッフの方が、「辛いのをお付けしましょうか。」と声をかけてくださいましたので、すかさずお願い致します。
あれ、辛いのって言ったのかな。
もう少し洒落た言葉だったような気もしますけど…。
やっぱりもう一度行かねばなりません。
自家製の唐辛子オイル。
あら、いいんじゃないのぉ。
注ぎ口は自分で差し込み、タラタラっとするタイプ。
調子に乗って多めに垂らしてしまいます。
これがなかなかピリ辛です。
もう1切れ。
マゴ君はもう食べないのかい。
自分よりマゴ君の満足度が気になります。
ああ、すっかりジジになっていましたわ。
ところで。
お腹も満足したワタクシども。
帰り際にカウンターの水槽を覗きます。
端っこの貼り紙には「里親になってください。」
あら、ザリガニですな。
ジジの子どもの頃は、自分でそこら辺の小さな沢水の石を剥ぐって探したものですがね。
今でもそんな人いるんだろうか…。
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