ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

不安の無いように

2019-06-29 11:30:14 | どこかへ
城崎温泉行きの話をもう少し。
乗車している車両はJRの特急はまかぜ。
空いてたけど座席指定でお願いしたんだったかな。

ま、旅は不安の無いようにが鉄則です。
これワタクシどものルール。



途中で撮った画像がどこのものかは覚えていませんがね。
どちらかと言えば駅舎より列車派のワタクシ。



この色には特に愛着があるのです。
高校生の頃に通った留萌までの通学列車がこの色でしたから。

懐かしい。



そろそろ山の上に何かが見えて来ました。
ほほう、ここが竹田城趾になるのですか。
当初の計画ではここで降りて軽く山登り…、そして3時頃までに城崎温泉へ。
滞在は3から4時間ほど。



登る時間も含めると結構タイトなプランだったんです。
約1キロを40分かけて歩くという。

天空バスと呼ばれる城趾近くまで行くツールもありました。
行きは体力もあるのだから下りで利用させてもらおうか。
スーツケースは駅のコインロッカーに置くしかないね。
だけど空きがあるのか、とか。

知らぬ土地での詰め込みプランは危険です。



結果オーライだったのかなぁ。
雨でパスを決めたのは当日の朝。



また来ようと言う理由が出来ました。



城跡を目指す人の姿もちらほら。
次は何のツアーと組み合わせましようか。



悩みます。

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