ちょっと前の記事ですが「野菜工場、技術で課題克服」の見出し。
取材された場所は近いところでした。
深川だもの。
廃校舎を活用した野菜の水耕栽培。
北海道の田舎マチならいくらでも土地がありそうなものだけど、廃校舎を活用する意味がどこにあるのか、気になります。
リーフレタスやハーブ類など20種類を7人で栽培。
初期投資が小さく、エネルギーも自前。
冬場の暖房には廃材から作ったペレットを燃料にするボイラーを使う…。
読みながら自分の住む場所ならどうなんだろうって…。
そう思うことがいいのかどうかはわからないけど、今あるものを何かに活用するって姿勢を学びたい。
空いているものがあるから出来るってことでも無いのでしょう、事業にチャレンジする意気込みのある人がいなきゃ…。
労力がどれほどなのか、供給するエネルギー設備の安全性とかも気になるところ。
こりゃ見に行かなきゃ。
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