活きのいいアワビをいただいた夜。
大皿に並ぶお刺身にはウロがありませんでした。家族に聞くと、裂けないように外すのが難しいのだそう。
それはワタクシの出番ですな。
これを食べずにアワビは語れません。
だけど他の誰も食べないものだし。
上手に外せたかと言えば微妙でしたね。早く食べたいって気持ちが勝ってしまったかな。
ほら。
一気に食べるには少々多過ぎかも知れません。
あ、いつもはウロと呼んでいますが、肝の方がいいでしょうかね。同じことだけどちょっと高級な感じに響きます。
調べるとアワビにもオスとメスがあるのだとか。ウロの色もそれで異なるらしいです。小さい頃から馴染みのあるものだけど、知らんかったなぁ。
身も肝も。
どちらもたっぷり味わいました。
ごちそうさまです。
ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます